大阪府出身の箱根駅伝ランナーは意外と少ないイメージがあるので、箱根で活躍してほしい選手のひとりです。 「悪い意味で、1年目のイメージが残ってしまい、チームとしても乗り切れない、苦しんだ部分がありました。 トラックは1万m30分後半、長距離ロードも個人三桁順位でした。
15ただ、1年前半は失敗レースが多かったのですよね。 初のシード権獲得に区間新記録のおまけつきとなり、「最後まで走り切れたのが安心でしかないです」と興奮気味に話した嶋津。
しかも1年生世代が5人もエントリーし2人出走していました。
関東インカレは1万mに出場し3位表彰台。 佐久長聖(長野県)は合宿で、15キロ以上の長い上り坂を使ったトライアル形式の練習を、他校の選手も交えて積んできた。
出身中学校は、熊本県美里町立砥用中学校。 秋になって逞しくなり、箱根予選はしっかりと走り個人4位。 一気にレギュラー候補となってきます。
2インタビューで初めて知りましたが、目に病を抱えており夜暗い所では走りづらい事、そんな中でも走りで勇気づける事ができて幸せですとコメント。 自分自身、2年時は故障、3年時は副主将としてチームを引っ張れず、先輩たちに申し訳ない気持ちでした」(米満選手) ムイル選手も右のアキレス腱を故障し、昨年1年間、レースに出場できなかった。
葛西潤選手、去年は関西創価高校で全国高校駅伝初出場、来年創価大学でいきなり箱根駅伝デビュー、持っている青年だー😂チキショー愛知高校に来て欲しかったよん😭 — おやおや sogada5 【 U20日本選手権男子8km】 🥇葛西潤 関西創価 23'48" 🥈佐藤一世 八千代松陰 23'54" 🥉井川龍人 九州学院 23'55" 6位以内という控えめな目標を立てていた葛西が自分でも驚きの優勝。 「強豪校から、創価大学を選んで来てくれた学生たちが多い世代でした。
15世界クロカンU20男子の葛西潤選手。
秋は記録会でPMするくらいになりました。 名古屋市立東港中学校を卒業後 大阪府交野市寺にある関西創価高校に進学をしています。 「ゴールする時、どんなポーズをしようか決めてなくて…」と言いつつも、ばっちり決まっていました。
16高校時代は、東京都高校駅伝ではエース区間の1区(10キロ)で2年連続区間賞しており、1万メートル29分48秒94のベスト記録を持つ実力者のもとには関東の大学15校から勧誘が殺到したそうです。 当時、高校駅伝の強豪・佐久長聖(長野)に在籍していた築舘陽介選手は振り返る。
その間に前のチームに追い付くなど混戦の中、過去最高の往路7位でゴールします。 5千13分55秒のベストを出すと、初挑戦となった関東インカレ1万mは9位と善戦。 試練の年でしたね。
121万27分台のスピードを戻して、3年ぶりの花の2区。 中盤過ぎまでしっかり先頭集団についていたのですが、急にトラックの途中でうずくまり動けなくなり途中棄権…。
今となっては懐かしいですが、日本の大学でやっていけるかちょっと心配になったシーンです。 箱根予選はエース選手が欠場し、チームとしても突っ込んで入った結果、個人63位となります。
12箱根5区にエントリーされ、その走りを心待ちにしました。 チームも3年ぶりに箱根本戦にコマを進めます。
築館主将も3年ぶり二けた順位、鈴木選手が少し遅れたものの、何とか65分台。 しかし、彼には大きな武器がある。 「試練を乗り越えて、自分に負けない強さをつかみました。
9世界クロカンにも出場しています。