かじまやーで祝う九十七歳☆家庭で進める祝辞の手順
トーカチ祝いでは大きなザルにお米を入れて、そこに赤い紙を貼った斗掻きを挿します。 100歳 99歳 百寿（ひゃくじゅ） 百歳の長寿のお祝い。
トーカチ祝いでは大きなザルにお米を入れて、そこに赤い紙を貼った斗掻きを挿します。 100歳 99歳 百寿（ひゃくじゅ） 百歳の長寿のお祝い。
生まれ年は12年ごとに巡ってくることになるから、数え年で13歳ではじめてのトゥシビーを祝い、以後25、37、49、61、73、85、97歳の計８回のトゥシビーを体験することになる。
そのため、カジマヤーを迎えた人は、国王と同じような衣装を身に着けることが特別に許されたといわれています。
どれを取ってもみんな大喜びで、1歳の誕生日会に行われる楽しみなイベントです。 トゥシビーに当たる年は、毎回場所を借りて盛大に祝うという訳ではなく、米寿とカジマヤー以外は家族などの近しい親族でお祝いをすることが殆どで、家族で外食をしたり、お祝いという事で家族からプレゼントをしたりと、ご家庭によって様々なんです。 前菜 刺身の大皿盛り シーザーサラダ 揚げ物 お寿司 生ウニの冷製茶碗蒸し 山城牛のステーキ デザート ひとつひとつ素敵な器に盛り付けされていて、どれも美味しくみな大満足でした。
16その年の十二支が自分の干支と同じになる年を「生まれ年」（寅年生まれの人は寅年が）といい、無病息災を願って祝うという風習がある。 沖縄では、12年ごとに巡ってくる生まれた干支の年が厄年とされ災難にかかりやすいと考えられています。
・ その日が干支の家族の名前をヒヌカンやお仏壇に伝え、その年一年の無病息災を祈願して、厄払いを行うのです。 青色か緑色の着物の上に黄色の着物を羽織ります。
8家や地域によって違いますが、マドゥトゥシビーは「その日の干支を持つ 本人が手を合わせてはいけない」とも言われ、家族の他の者が拝む風習もあります。
生後九ヶ月と九日目 一生食べることに恵まれることを願い行う儀式。 ・ そのためにトゥシビーで人生の転機となるお祝い事…、 家の新築や結婚などは避けられてきました。
復帰以降、トゥシビーと混同されて使われているのが本土の「年祝い」である。 学校の行事でも行われる十三祝い 沖縄の小学校では、十三祝いが学校の行事としても行われます。 トゥシビーは、数え年で１３，２５，３７，４９，６１，７３，８５，９７歳の時に祝うわけですが、９７歳を祝う「カジマヤー」は、旧暦の９月７日に行います。
22020年の新暦では1月26日 日 ～2月6日 木）に、マドゥトゥシビー（厄年ではない家族も健康と安全を拝みます。
数え年85歳 （トゥシビースージ） トゥシビーのお祝い。 97歳のトゥシビーとなる「カジマヤー」は、沖縄では 旧暦9月7日に行う地域が多く、童心に帰ることを意味する「風車」で装飾された カラフルなオープンカーが集落を回る様子も見つけることができます。
10トーカチの行事は、17世紀ごろに薩摩藩によって沖縄に伝わってきた本土のお祝いで、 米寿の祝いのことを言います。 おきなわワールド 南都酒造所 （記念ボトル）ご案内 年に一度の限定商品『干支ボトル』をお届け！マイルドな味わいとブランデー のような香りが人気の天然薬味酒『長寿の邦』を詰め、縁起の良い巳年柄ボトルに お名前を刻み「名入れ酒」として贈り物にどうぞ。
一方、 85歳と97歳のトゥシビーは観光者も見学するほどの催しもあり、家では 風車やふるまい料理を準備して、忙しくなることも多いです。
…面白いことに、12月末に産まれた子どもでも、 年を超えれば2歳！12月24日産まれの子が翌年の元旦には2歳の計算…と考えると不思議ではないでしょうか。 元々祖先を大切にする文化がある沖縄では家族・親戚、誰からも大切に愛されているパワーが長生きに関係しているのかもしれません。 ぜひ大切な97歳を迎えるおじぃ・おばぁへ、 「長生きしてくれてありがとう」の気持ちを込めて、盛大にお祝いをしてください。
77歳 76歳 喜寿（きじゅ） 「喜」の草書体が七十七となることから。
