JMU総務部は「マスク着用において不徹底だった部分があったのは事実。 熊本市内で3人、山鹿市内でも1人の感染者が発生し、県内の感染者は計70人になった。
9市はクラスター発生を発表した10日、「顧客リストがあり、連絡先が分かる」として店名を公表しなかった。 事業所はドアや窓を開けていたが、従業員のマスク着用を徹底していなかった。
25日に福岡県内から通勤している社員の感染が判明し、同日に同保健所管内に住む別の20代男性社員の感染も確認された。
同日、厚労省クラスター対策班の出動を要請した。 県と熊本市によりますと、感染が確認されたのは、熊本市が8人、玉名市が6人、合志市と阿蘇市がそれぞれ1人です。
店名について大西市長は14日の記者会見で、「この店舗は完全予約制、新規客は紹介制で、名簿で来店日などが完全に把握されており店名公表は必要ない」などと説明していた。 県内の感染者は745人(うち熊本市384人)となった。
3病床稼働率は1・5ポイント減の15・0%。
ただ、感染者が相次いだ職場では、普段から大半がマスクを着けていなかったことが有明保健所の聞き取りで判明していた。 県によると、同一場所で5人以上の発生という厚生労働省のクラスターの定義に該当。 市によると、事業所は経営者と従業員10人が勤務。
13県が検査を進めたところ、26日になって新たに7人の感染が確認された。
「NEO BARBIE(ネオバービー)いきなり団子本店」 熊本市中央区新市街1-3ホクショウビル3F なお、熊本市は利用者に、新型コロナ相談センターに相談するよう呼び掛けている。
男性は別の職場で働くが、クラスターが発生した部門とトイレや自動販売機などの共用部分があり、事務所内ですれ違うこともあった。 県内での感染者は計1040人(うち熊本市539人)となった。 4月に協力会社の社員の感染が明らかとなり、食堂の使用中止や時差出勤、マスク着用などの感染防止策を現場に指示したという。
17(潮崎知博、高宗亮輔). 玉名市の80代女性は、先に感染が判明した同市の80代男性の濃厚接触者。
南阿蘇村の男性は9日からせきがあり、13日に取材班の感染が判明したことで検査を受け、翌日に陽性と判明。 100席ほどある休憩室では、車内の運転席と助手席ほどの距離で座り、食事後もマスクを着けずに会話を続けることがほとんどだった。 2人については感染症法に基づき検査を受ける必要があるとして、大西市長は保健所に2人の把握に全力を挙げるよう指示したという。
最初に感染が判明した30代の男性は7日、クラスターが発生した北区の焼き鳥店とスナックを訪れていた。
熊本市の「ネオバービー いきなり団子本店」でクラスター。 詳細については熊本市HPをご確認下さい。 県は、県内で初めてクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。
10改めて、感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。