地形を盾にして熱戦から身を守り,ときにはフューリークッパが放ったトゲを使って戦おう。 ゲーム開始時にプレイヤーが選べるキャラクターは, マリオ, ルイージ, ピーチ, キノピオの4人。
とはいえ,その猛攻をかいくぐりながらネコシャインを取るのは難しいので,これは無理なく行けそうなときぐらいに考えておこう。
生命線となるのが 変身アイテムの数だ。 これらの変身アイテムは,キャラクターによって変身した姿や仕草が異なるので,いろいろなキャラクターを使ってその違いを楽しもう。
見つかってるのにステルスキル。 3Dワールドには, ファイアマリオに変身する ファイアフラワーや無敵化する スーパースターといったおなじみのもののほか, タヌキマリオになる スーパーこのはと ブーメランマリオに変身する ブーメランフラワー,巨大化する 巨大キノコ,入手して使うと分身する ダブルチェリーといったさまざまなアイテムが登場する。 【評価】 敵の動きがスローモーションになるスキルは、どのゲームでも強い。
104人でスーパーマリオをプレイすると聞くと,「ごちゃごちゃして遊びにくそう」と思う人もいるかもしれないが,高さと奥行きによって広さがあるため,お互いの邪魔をせずプレイできる。 プレイヤーがばらばらに行動していても,カメラが引いてしっかり全員表示してくれる コースはどれも個性的で,仕掛けやアソビのネタも豊富だ。
ボックスには,砲台やプロペラなどさまざまな種類がある 基本的にはコースクリア型だが,ちょっとした探索要素があるのも3Dワールドの楽しいところ。
17一度や二度倒したくらいでは元のクッパには戻ってくれない。
まっすぐゴールを目指すだけでなく,いろいろな変身アイテムを使ってコースをすみずみまで探索し,隠されているグリーンスターや1UPキノコを探してみよう。 クセのない動きでバランスがいいマリオ,滑りやすいが高いジャンプ力を誇るルイージ,足は遅いがジャンプの際に少しだけふわふわ飛べるピーチ,ジャンプの滞空時間が短い一方足が速いキノピオと,どれも個性的で操作感も異なる。 発売から7年が経っても色あせない, ステージクリア型マリオの魅力あふれた3Dワールドと,3Dワールドおなじみの操作感でまったく異なる 探索型マリオが楽しめるフューリーワールドの両方が遊べる本作は,広い層にオススメできる作品だ。
19入手すると,猫のような軽やかな動きで垂直の壁をよじ登り,敵をひっかいて倒しながら,立体的なコースをすみずみまで駆け回れる 「ネコマリオ」に変身する。 3Dワールドにも登場するプレッシーが,水上の主な移動手段となる。
は,タイミングよく現れたマリオに助けを求める。 それぞれの特徴を活かしてコースクリアに役立てよう。 という2人プレイも可能だ。
8無敵になるので、敵に突っこんでステルスキルとか、ゴリ押しが可能になる。 一枚マップとなっているため,すべての場所をシームレスに行き来して冒険を楽しめるのが特徴だ。
基本的な地形はそのままだが,ネコシャインを集めることで途中にある仕掛けや敵の配置が変化して新たなネコシャインも出現するようになり,また,巨大ネコマリオでフューリークッパを撃退するごとに,行動できる範囲も広がっていく。
10本作は,2013年にWii Uで発売された「」に,新たな世界での大冒険を楽しめる 「フューリーワールド」を追加したSwitch用タイトルで,Wii U版を遊んだことがない人はもちろん,経験者も新鮮な気持ちで楽しめる作品だ。
ほかにも,頭にかぶるとその能力が使えるボックスや,中に入って回転移動ができるノコノコのコウラ,持ち歩きが可能な植木鉢に入っているパックンフラワーといったアイテムが登場し,使い道は多種多様だ。 実際にプレイしてみると,ゲームシステムは3Dワールドがベースがベースだが,ゲーム性はコースクリア型の3Dワールドとは異なる アクションアドベンチャー要素の高いものとなっていた。
3ステルスキルでだいたいどうにかなってしまうが、ゲーム後半になると、ステルスできない戦闘が続くので、その時に役立つ。