前傾したライディングポジションのおかげで自然とフロント荷重も稼げるため、タイヤ温度さえ上がれば安心してコーナーに飛び込んでいける。 モンキー125も例外ではありません。 カスタムなど自分だけのモンキーを作る楽しみや、小ささこそ他車には無い特徴だと言う人にとってはモンキー125は「モンキー」ではないという声も上がってきそうです。
18これも原付1種の50ccではできない、110ccや125ccなど原付2種の魅力(道路交通法において、原付1種の50ccは2人乗り禁止)。 ・自動車の乗車装置は、乗車人員が動揺、衝撃等により転落又は転倒することなく安全な乗車を確保できる構造でなければならない。
また、各市区町村への申請・折衝・認可、強度確保のための高度なカスタム術、搭乗者保険への加入(搭乗者の構造変更に関する保険会社との折衝も必要)等々、手間もお金も掛かる。
8(僕は自賠責のコピーしたものを袋に入れて中に入れてました) ・モンキーの 良い点のひとつは、 シートのクッション性です。
では、モンキー125で、「どうしても2人乗りしたい」という場合、一体どうすればいいのか? 少々話は逸れるが。 専用設計の取り付けステーも標準装備。
5これら「乗車定員=2名」のモデルには、国土交通省の定める「道路運送車両の保安基準 第26条(2人乗りのための保安基準)」に記載された、タンデムステップ、2人乗りできるタンデムシートもしくはキャリア、後ろのライダーが安全に掴めるタンデムベルトもしくはタンデムバーの3点が装着されているのが特徴。 OVER GP-10アルミ鍛造ホイール12インチ前後セット。
小石などからフォークのインナーチューブ (細いシルバー部分)を守ってくれる役割をしています。 同じくホンダの4速マニュアルギア付バイクであるグロムが 35 万 1000 円であることを考えると、割高な印象も受けます。
サイドの 倒立フォークが、フロント部分の印象を引き締めていて良いバランスです。
日本発のモンキーが海外でそこまで人気だったとは知らなかったが、日本人としては非常にうれしい限りだ。 125cc以上の『軽二輪』『小型二輪』に属する「乗車定員=1名」モデルの場合。
12政府認証マフラー。
「搭乗者の構造変更」を、認める・認めない。 でも乗ってみると全部乗り味が違う感じです。
ウィンカーと横一列にコンパクトに配置されているのがモンキーらしくて良いですね。
キー付きで小さいですが、ちょっとしたものを入れられます。 モンキーの帰りを心待ちにしていた人も多いはずですが、排気量も車格も大きくなった大猿はみんなが思っていた「モンキー」と呼べるのか? 今回はそんなモンキー125の実態についてインプレしていきます! 大きくなってもスタイルは確かにモンキー 初めて実車を見た時の感想は 「デカい…?」と何とも言えない感じ。 大きくなったのは排気量だけではありません。
9エンジンはグロム系 125 ベース エンジンは空冷 4 スト OHC125cc とアナウンスされており、外観から判断するにグロム 125 用がベースと思われる。
モンキー 125 にはこのどちらも装着されていないので車検証を見ても乗車定員は1名となっています。