看護サマリー書き方。看護サマリーの書き方

家族構成図書き方看護

ベッド上では肩下にタオル３枚を入れて首を進展させる姿勢にしている。

看護サマリ－を記録（入力）する時間は、日勤ではなかなかとりにくいもの。

月１回血液ガスチェックを行い、ＣＯ２値、アシドーシスの有無をチェックし、データーに応じて呼吸器条件を変更している。緊急時にすぐに対応できるよう蘇生道具の確認、交換用の気管カニューレを勤務始めに確認している。

現在気管カニューレアジャストフィット（カフ付き）使用中。これまで家族は自宅が遠方で月２回の面会しかできていなかった。

副雑音の有無、肺のエアー入りを確認し吸引している。胃をとってしまうといろいろと大変だよね。

次に書き方の注意点を確認していきましょう。

平成２９年１月肺炎所見あり呼吸状態悪化、抗生剤１週間内服し症状改善あり内服中止となる。ポイントはサマリーの目的を理解して、読み手が読んだときに理解できることに着眼して作成することです。

どちらの記載でも意味は通じると思いますが、普段黒塗りで表している方も、バツ印も同じ意味であることは覚えておいてくださいね。 4-1 要点を得なければサマリーの意味なしサマリーは看護要約です。

看護問題がそもそも看護計画で立案されているので、極論看護計画の要約で十分です。排泄：入院当初は膀胱内留置カテーテルを留置していたが、長期に留置していると膀胱萎縮も起こるという理由から、現在は用手圧迫にて排尿中。

同時に自分の書いたサマリーはどう思われているんだろうと気になるところ。

家族の年齢・持病はないか高齢であるほど介助が大変• 私はクラスで誰よりも勉強した！と言えるほどに勉強をしたので、それが自分の一番の安定剤でした。看護計画は適時評価・立て直しをしておく全てはここにつきます。〇月〇日にむせ込みがあったようで、ADL低下でトイレ以外動けなくなる。

サマリーの内容は患者の基礎情報、家庭環境・キーパーソン、現在までの経過（治療、処置を含む）、内服、ＡＤＬ状況、患者・家族説明、看護問題、看護の実際、評価を記載します。