そごう徳島閉店。そごう徳島店ありがとう！8月31日閉店までワクワクと思い出を♪

「そごう」37年の営業に幕、「百貨店ゼロ県」の徳島で閉店を惜しむ声が続々

高級百貨店がなくなってしまう徳島に今のところ新たな企業が参入するかは未定ですが、高級ブランドの一定のニーズはあるように思われます。

一方、福島市の老舗デパート、中合は31日最後の営業日を迎え、146年の歴史に幕を下ろすことになりました。徳島駅周辺は四国の中では一番、都会的だと言っても過言では無いと思います。

徳島市にある百貨店「そごう徳島店」が、来年2020年8月末に撤退する事が決まったそうです。」、てつろーさんは「ひとつの時代が終わったな。

常設テナントとして進出するかどうかに関係なく、高松三越は11、12月の歳暮シーズンに合わせ、期間限定でビル内に特設売り場を出店する予定であることも判明した。

3８年、お疲れ様でした。

時計の中にはいまでも人形たちがいるはずです。

そごう徳島店は閉店後どうなるの？そごう徳島店が2020年8月に閉店しまうと、徳島県から百貨店が全て消えてしまうことになります。

一方、そごうが入居しているアミコビルを管理運営する徳島市の第三セクター、徳島都市開発が「8月末をめどに公表したい」としていた、そごう後継の核テナント誘致は遅れており、ビルの今後の全体像は見えないままだ。付近に大型百貨店があり、駅ビルで小さいながら地下街もあります。

こうした中、JLLは商業施設再生リニューアルのコンサルティング、プロパティマネジメントを受託し、アミコビルの商業施設としての再生を目指す。

時代とともにニーズも変化し新しい施設に押されてきた徳島駅周辺は商業施設がドンドンと姿を消し空洞化しているのが現状です。

JR徳島駅前のそごう徳島店の閉店まであと2カ月半。大学卒業後、出版社勤務を経て、98年に業界紙の日本繊維新聞社に入社。

老舗のお店で創業100年とかっていう話をたまに聞きますが、それがどれだけすごいことかとうことですよね。交渉相手の百貨店は、1社に絞っていて、合意の目途は5月～6月頃との見通しを立てています。

閉店後にはどうなってしまうのか・・・一度だけでも再現上演してほしいですが口うるさいネズミーがスポンサーだったから絶対に無理でしょうね。そごう徳島店は地下1階から7階の一部で営業を続けてきた。・老人施設駅前の明るい雰囲気と、眉山を見渡せる絶好のロケーション。

さみしいですが、従業員の皆さんには長年ご苦労さまでしたと伝えたいです」と話していました。

入居される方も、ご家族も、そごう徳島の跡地ならしょっちゅう通いたくなるのではないでしょうか。市長は「街のにぎわいを維持するためにも、全庁あげて出来うる方策を掘り起こしたい」と語り、後継のテナント探しに注力する方針を示した・・との事。

これは、全国的に不振だったことと同様で、イオンの影響がほぼないということが言える。

そごう徳島の今後の戦略は？・化粧品の取り寄せ販売の強化・高級ブランド販売会の開催・藍染製品など地域商材の積極展開イオンができない百貨店との強みを最大限に活かして差別化を図る。

徳島の最高の立地にあったそごう徳島店、地元民にとっては、いざ閉店するとなると、寂しいですね。という方はきっと多いはず。