中央学院大学駅伝部。あの強豪校が「箱根駅伝」に出られない…衝撃が走った「中央学院大」落選のウラ側（酒井政人）

中央学院大学駅伝スレpart53

同順位の連続（連続優勝を除く）• 出場回数順で表記。

中央大の伸びしろに期待している高校生が多いです。池田選手が3年連続で箱根駅伝に出場し、準エース区間となる4区でしっかりと他校の選手と戦っています。

展望すると明るい材料はありますね。

4位順天堂大学 … 9回• 箱根駅伝は15～19年大会で5年連続のシード権（10位以内）を獲得。いつの間にか、私の中でのこの学年の印象は「見ていて楽しい学年」になっていたのです。

でも、、、試合を観に行くと、個人・チームの目標に向かってひたむきに競技と向き合う彼らの姿がありました。スピード持ち味の横川選手にスタミナ持ち味の藤田選手らが復帰してくると、中々分厚い学年になりそう。

net あっても中止じゃなく1年延期。

選抜チームとして参加する関東学連選抜にはシード権を与えられない。

第60回（1984年）早稲田大学• 4年連続9位専修大学（第55回-第58回）• あとは4年間頑張ってくれた樋口選手の後継者の育成が一つのポイントと捉えています。

8位中央大学 …13回（第32回-第44回）• 彼らの成長曲線も楽しみなところだ。 3年生の世代は三浦選手以外が当初は苦しんでいましたが、少しずつランナーが台頭していましたね。

以前から箱根駅伝の予選会には出場していたが、に早稲田大学OBのを招聘して陸上競技部から独立した駅伝部を創設し、強化を始めた結果、第85回大会で初出場を果たす。

高校駅伝主要区間を走っている西田・須藤選手に持ちタイムは同等の川崎・瀬沢選手ら。しかし、2010年代以降は成績が低迷しており、チームとしては第90回大会を最後に本大会から遠ざかっていたが、第97回大会予選会を10位で通過。このあたりまでは主力をすぐにでも狙える実力があります。

翌第87回大会では、わずか3秒差でシード権を手放してしまった。あとは今年成長した川村、復活した高砂選手を中心にどれだけポイントを稼げるか注目です。

しかも山下りの6区で区間5位の好走ということで、一躍有名になりました。 19全日本 5区20位 2年生の出雲駅伝で20位と沈んでしまった栗原啓吾選手。

この時代は学園紛争の時期にもあたり、その影響が少なかったことも追い風になった。 6年連続シードを狙っていますので、4年生の走りがカギになってくるかと思われます。

本番が待ち遠しいですよね。

私もこの学年の1年生終盤の頃はそんなイメージを持っていました。 8位大東文化大学…8年連続（第48回 - 第55回）• たすきの色は紺青に赤のラインが入ったものであったが、第96回から紺青に金の格子状のラインが入ったものに変更された。