水筒カバーを手作りしたら、より便利に持ち歩きくことができます。 底のマチを作るのもラミネート編で紹介したように進めます。 コットンレースなので伸びにくくなっています。
12本当に漏れませんし1年以上使っていますがまだまだ現役です。
これを巾着袋の裏地に使いますよ~。 とはいえ、あまりにピッタリしすぎると、水筒を出し入れしにくくなります。
抱っこ紐の肩紐カバーやチャイルドシートやベビーカーのベルトカバーでも代用できそうだと思ったのですが、幅が合わないとすぐにずれてしまうという問題もありました。
水筒カバー本体は既製品ですので、失敗の心配がないのでうれしいですね。
ただし、羊毛でできた毛糸は摩擦などに弱く、穴が空きやすいです。 使うときにはこの切り口から取っ手を出して使うようにしましょう。 ここは、しつけをした方がと思います。
18反対側も同様に。 その時には薄い紙かティッシュを重ねて縫っていきます。
マチが縫えたら、さんかくの頂点を手縫いで縫い留めます。 三角ができたら、点線部分(マチ幅分)を縫います。 マチの部分は、生地が重なり合って邪魔になっているので、 余分な角をカットし、同様に反対側も行ってください。
18そして中表にして、短い紐を縫い付けてください。 円周にして2cmの余裕がある裁断なので、キルティングの厚さいえども、少しゆるい感じかすると思います。
私は、折りマチ、ぺたんこマチと言ったりしてます。 紐の80cmの方にDカンを通し、またアジャスターを通します。
そこに丸底面を中表に合わせて縫い付けます。
最後に、上部2ミリのところにミシンステッチをかけて完成です。 ちなみにこの生地は娘のキャスケット帽子を作ったあまりの端切れでして、思い入れがあるのです。
9また、キルティングのように厚みのある生地は縫いにくく、縫い目が荒くなりやすいです。 ここまで縫えたら、表に返して形を整えます。
2-A.折マチで作る方法• ウレタンリメイク水筒ケースの材料• ・コードストッパー:1個• 実は、レジャーシートですが…。 生地のものに比べて編み物のものは丈夫さとしては劣るため、激しい動きのある子どもが使うのにはあまり向いていません。 簡単な巾着タイプの水筒カバーの場合、本体よりも縦が3cm短いサイズにカットした裏地を中表に折ってL字に底と脇を縫います。
キルティング生地はステッチがかかっているため、縮んだり、ゆがんだりがほとんどありません。
Dカン(1cm巾)…2個• 4本体布に飾りをつける場合はここでつけておきます(なくても可) 手縫いの場合はかがり縫いをしたり、ピンキングばさみでジグザグにカットしたりするなどして端のほつれを防ぎましょう。 表生地と裏地にわけます。 お母様と離れて生活するので、自分の持ち物は自分で管理しないといけません。
71枚の生地よりも丈夫になり、また、綿芯が入っていて弾力があるので、衝撃を和らげる作用も。 無くてもいいのですが、あるとワンランク上な感じがしませんか(笑 それでは、作ってみましょう。