ですが、他の方の鉛筆の持ち方を見てちょっと気になることもあります。 しっかりと筋力が付いている証拠! その調子でがんばりましょう! 正しい持ち方に慣れてきたら、無理をしない範囲で、行けるところまで正しい持ち方で書いてみて下さい。
18そして、だんだんと親指が人差し指に重なってしまう様な持ち方になってきます。
鉛筆ではあまり違いはないかもしれませんが、正しい持ち方にするとペン先の滑りがスムーズになります。
そして慣れてしまえば、無意識のうちに正しい持ち方で書けるようになりますので。 ペンの持ち方を直す=指先に筋力をつける 「持ち方を直す」ことは「指先に筋力をつける」こと! 多くの「持ち方の直し方」で触れられていませんが、大事なのは筋力だと思うのです! みなさんご存知のとおり、筋肉は1日や2日ではつけることはできません。
従ってゆるく持ったりしようとしても無意識に元に戻るし、別の持ち方に慣れるまでは数ヶ月もかかります。 私がペンの持ち方を直したときは「持ち方直すズ」を結成。
そして、体のどこかの筋肉を扱うには、体の軸を正すことも重要なのです。 手が痛くなったり、疲れたりしたらすぐにやめてOK。 お互いに「いいね!」を押し合い、2人とも持ち方を直すことに成功しました。
11背もたれと背中の間を、拳(こぶし)一つ分の隙間をあけて腰掛けます。 代用品としてレモン果汁お酢等が利用できます。
軽い気持ちでがんばってみてください! 大事なのはほんのちょっとの心がけ。 このような形で、正しくペンを持つと、自然と鉛筆の中心は紙に対して60度ほどになります。
この小さな一歩が後の大きな一歩となります。
ただ治りやすい治し方には個人差がありますので、手軽にできる治し方から順にご紹介いたします。
あとは無意識に変わるので、持ち方の癖を変えるには持ってこいです。 人差し指と中指を同時に沿わせてしまっている• 正しいペンの持ち方を確認 使う指は3本、指先がつぶれないよう、ふんわり持つ感じで。 でもやっぱりちょっとクセのある書き味。
61文字書き終わったらあとは今までどおりの持ち方にしてOKです。