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「だったら、もっと外に自由に遊びに行けたかなあ」と思うことも多いです。半年に一回の検査も半年前に終わり（喜ばしいことですが）、特に書くこともないなーとスルーしつつの今日でした。このときおしりに力を入れると逆に痛いので、ため息をつくように口から「は～っ」と息を吐きましょう。

直腸診を行うときにはだいたい左下に横向きなります。「はい、じゃあ検査しましょうね」って言って診察しない。

潤滑のゼリーをつけて指を肛門に入れます。この話が当てはまっているのがどうかわかりませんが、私も状況が良くなるにつれ、病気についてブログを書くのが億劫になってきました。ちなみにこの記事の日付は時系列の関係上2005年7月にしてあるが、実際にこれを書いているのは2006年4月2日である。

しかも私は３５歳という若さである。このような方は「GISTなどについて検索した結果私のブログにたどり着いてくださった方かなあ？」と考え、そう考えると「まじめにブログを書こう」と考えていました。

次回ブログを書くとすれば、日記のような雑記としたいと思います。そしてその手紙の中に「おまえの生き様を、命をかけてブログに書いたらどうか。

大腸癌が疑われた場合、もちろん検査をするわけですけど、外来に来たときに直腸診をやる先生というのはまともな先生だと思います。おしりの力が抜けます。

最初は腸閉塞がこわくて食べることができなかったきのこや海藻、タケノコなどの根菜も最近は気にせず食べるようになりました。出血する原因は、大腸癌のほかにポリープ、憩室出血、虚血性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病など出血＝癌ではありませんので、すぐ悲観的になることはないですよ。

でも大きな病院とかだと検査も混んでいて、１ヶ月後まで予約がいっぱいなんてこともないとは言えませんね。

下部直腸癌ならこれだけで診断がすぐつくこともある。その夜は夫と一緒に泣いた。閉鎖からもうすぐ１年経ちます。

閉鎖から最初の７か月間はとにかく神経質になってましたが、「随分よくなったなあ」と感じることがたまにあって、これまで３回大きな改善を実感する機会がありました。「もうパットいらんやろ」という時間帯が増えた時です。

仕事もほとんど休まずに行けています。人間ドッグだとこれだけで終わる所もありますが、できれば肛門鏡までやってもらいましょう。また内容的には、友人には恥ずかしくて言えないようなことも正直に書いてある。

アメブロにはそんな直腸がんを患った方の闘病記や予防に関する記事が多数あります。でも、今朝出血しました。