本シンポジウムは2020年4月に会館で行われます「第14回国連犯罪防止刑事司法会議 以下京都コングレスと略 」の開催にあたり、市民に向けた 公開シンポジウムのうちのひとつとなります。 そのほかに，会期を通して，様々な展示ブースが出展される。 【参考】 京都コングレス：２０２１年３月７日（日）～１２日（金） 京都コングレス・ユースフォーラム：２０２１年２月２７日（土），２８日（日） いずれの会場も国立京都国際会館（変更なし） 京都コングレス公式HP 国連薬物・犯罪防止事務所（UNODC）HP（英文）. ４月下旬に国内で感染が終息していたとしても、現時点で世界的に終息する見通しがないことなどを踏まえ、法務省幹部が今月１１日、国連の担当者に延期が望ましいとの意見を伝えた。
4この第４回コングレスの日本開催は，戦後の高度成長を果たし，東京オリンピックを成功させた日本が，刑事司法の分野でもその存在感を十分に示したものであった。
コングレスでは、これまで、刑事司法を中心とした人権擁護のために重要な基準や原則を宣言しています。 ぜひ奮ってご参加ください。 前回の東京オリンピックでは，戦後の復興と国際社会への参加を旗印に，高速道路や新幹線などの都市インフラが整備された。
20この日は、ユースフォーラム参加学生に加え、石塚ゼミ、浜井ゼミ、金ゼミの学生も集いました。
炭谷茂理事長による基調講演 まず始めに、森まさこ法務大臣、 西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長及び一般財団法人日本刑事政策研究会の小津博司会長（元検事総長）より、 開会に際しご挨拶を頂きました。
5先陣を切ったTeam Japan！世界的に安全で犯罪が少ない日本において、なぜ死刑が存置され執行が続いているのか？先進諸国と比べ、日本で死刑が支持されている理由は何か？国際的に関心が高い日本の「死刑制度」について発表しました。
お二方の言葉にあるように，５０年ぶりの開催というシンボリックな意味，日本に注目が集まる特別な年であるというチャンスの持つ意味は大きい。 様々な価値観やバックグラウンドを持つ世界の若者とともに自分達が暮らす社会の在り方について議論し、犯罪防止や刑事司法について理解を深めることを目的とした「ユースフォーラム」。
5この５０年の間に，様々な世界・社会情勢の変化があり，「犯罪」のイメージや「安全・安心」のもつ意味なども変わってきている。 」としている。
京都コングレスにおいては、「再犯防止」が重要な議題の一つとなっており、第２回となる今回は、「再犯防止と更生支援に向けた取組の現状と今後の展望」をテーマとし、京都府・京都市の再犯防止の取組や立ち直りを支える取組を中心に議論されました。 ドーハコングレスの様子 国連犯罪防止刑事司法会議（コングレス）は，５年に一度開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議で，事務局は，国連薬物・犯罪事務所（United Nations Office on Drugs and Crime （ＵＮＯＤＣ））が務めています。 その後、各チームに分かれて報告に向けた準備を進めました。
10Report 02 第２回京都コングレス公開シンポジウム 2019年12月7日（土） シンポジウム中の様子 2019年12月7日 土 に、国立京都国際会館のRoom A会場にて法務省主催「第２回京都コングレス公開シンポジウム」が開催されました。 2020年4月20日～27日、国立京都国際会館で「 」が開催されます。
次に、社会福祉法人恩賜財団済生会の炭谷茂理事長から、「ソーシャルインクルージョンの理念からの更生支援」と題した基調講演を頂きました。 コングレスでは，犯罪防止・刑事司法分野において国際社会が直面している諸問題や解決すべき喫緊の課題に対して，世界各国が協力して取り組むべき方策を取りまとめた「政治宣言」を参加国の全会一致により採択されます。 国内施策としても，第１４回コングレスは，法の支配等の普遍的価値を世界各国に浸透させるための取組である「司法外交」のまたとない発信の機会であり，最初の大きなマイルストーンとなるべきイベントである。
7なお，今後の開催に関する情報につきましては，をご確認ください。
１ コングレス・コミッションとは？ －日弁連、弁護士との関わり ２ 近年のコングレス・コミッションのおさらい －近年扱われているテーマについて ３ 日弁連主催のシンポジウムおよびサイドイベントのご紹介 ４ （座談会）コングレス・コミッションの参加経験談 －コングレスの楽しみ方 －参加方法など 申込方法 添付の申込書に必要事項を記入の上、ＦＡＸ（０６－６２６４－７４７７）またはメール（宛て先：s-noritsugu osakaben. 国内外の約120名の学生が参加予定で、龍谷大学からは法学部の6名が参加します。
それに対して，今回の東京オリンピックでは，一部高速道路の地下化や都市全体の緑化，パラリンピックの規模の拡大，日本全体のバリアフリー化などが進み，より成熟した都市へと変化するに違いない。
20コングレス本番では，議題について議論される全体会議，議題に関連したワークショップが開かれる委員会，サイドイベントの３つが同時並行で行われる。 内容（調整中） 以下の内容に関して、弁護士から説明をさせていただく予定です。
