戦場で孤児となったところを傭兵に保護された過去を持つ寡黙な少女。 仕事には厳しく、リコに対する体罰、同僚達への遠慮無い指導、拷問相手に過剰な暴力を振るうなど目的のためには手段を選ばない冷酷な性格だが、6巻以降は以前よりも感情的になる場面が多くなっている。
フランカとフランコに依頼していた爆弾をローマ郊外ので受け取ることになっていたが、エンリコの独断でローマで引き渡すこととなった。 思いつめる性格で、他の義体達とは一切交わろうとせず会話もほとんどなかった。 ・通常攻撃の砲弾が4つに分裂して小範囲を攻撃できる• 事務官・ロココは、高い気絶ダメージを与えられるASが非常に強力な強襲タイプキャラ。
18純真無垢で礼儀正しいが、年齢の割に幼さが若干残る。
顔見知りのジョゼがマルカントニオをカフェに呼び出し、配置していた公社により逮捕された。 ベルニーニ公立中学校の2年生の13歳。 母にはイタリアの役所に勤務していると話している。
15カノーヴァ Canova ミラノの大実業家で、五共和国派の黒幕。 作戦二課と義体に対して、良い印象を抱いていなかった。
相手の仕種や会話などからその人物の背景を見抜く抜群の人間観察能力を持つ。 トリエラ自身が意識してなかった頃からトリエラにヒルシャーに対する好意があるのを見抜き、トリエラを応援している。 非公然組織としての公社を実質解体し純粋な義体研究組織として改編。
12愛称:オーリャ。
劇場で観劇していたところ、リコに首を折られて暗殺される。 マルカントニオの一件以来、連帯責任によって謹慎処分を受けていた連隊の存続と名誉回復のため、公社を掌握しようとするアラゴンの命を受けてローマ郊外にある公社本部に進撃した。
無愛想だが、ただ仕事に厳しいだけだと予想する課員もいる。 軍による公社制圧作戦の際、単身で機関銃を携え自身の菜園や生活を守るために戦おうとするも、投降を呼びかける指揮官の口からラバロの名が出たことで不意に戦闘意欲を喪失。
1ただの少し裕福なチンピラと自らを卑下しているが、イタリアへの侮辱だとして美術館や教会などでの襲撃や携帯電話の使用を禁じるなど文化への理解者でもある。 担当官はルーポ Lupo。
クローチェ事件の担当検事を暗殺した犯人が湖の対岸のスイスに逃亡しようとしており、必要物資を手渡した。
これは素体時からの性格とのこと。 出典 [編集 ] 2018年5月5日閲覧。
アニメ版ではトリエラとヒルシャーのやり取りや2人を出し抜いて逃走する場面などが大幅に変更されている。 ・自前で会心UPできる火力キャラと相性が良い• 記憶を取り戻したヘンリエッタはかつて自らが暴いたエルザ・ラウーロ組の心中事件の真相を思い出し、それに倣って最期に2人で想いを遂げる。
4時折ラシェルのことを夢に見て「お母さん」と呼んでいる。 テレビアニメ第2期は1月から3月にかけて全13話が放送された。