トッケビ死神。死神と大罪。韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」vol.3｜Kie｜note

トッケビ第13話の解説！あらすじや感想(ネタバレ含む)※死神の記憶が戻り剣は抜かれる

トッケビのメインキャラクターとして欠かせない死神。美術監督を初め、様々な関係者の創造力と努力があったからこそ生み出された、素晴らしい舞台美術でしたね。書いた記憶のない文章の内容を問うように、あなたがキム・シンなのか？と… しかし、シンは「違う」と言いその場を去って行ったのでした。

ドラマ内でも特別な立ち位置にいる、と言えます。

カナダを観光していた時、挨拶を交わした男性は10年前話しかけた幽霊と同一人物だったと… なぜ、また幽霊が見えるようになったのか？不思議に思うウンタク。

K-POP・ドラマ・映画・漫画・雑誌も見れるなど韓国ドラマを見るなら、U-NEXTをお試し下さい。劇中では死神と訳されていますが、あの世への使者と聞くとしっくりきますね。

病気で亡くなったサニーは、死神の最後のお客さんでした。このことから、前世で死神の犯した大罪は「キム・シンやキム一族を殺したこと」ではなく「自らの命を絶つこと」と判明しました。どうやらギョンミとギョンシクとは、一緒にいないようでした。

全問正解の恋をしましょう」という別れの言葉に涙が止まりませんでした。

解脱やカルマの感じが色濃く残っているのだが、インド的な仏教の発想ではないように思われる。

特に、「何が好き？」と聞かれて「サニーさん」「趣味は？」と聞かれて「サニーさん」と即答する死神は最高でした。

トッケビよりも死神派、という人もいるのではないでしょうか。二人の切ない恋愛に涙なしには観れない人も多かったのではないでしょうか？死神とサニーの大恋愛の結末と名シーンについて振り返って見ましょう。

でももしサニーが全部覚えてるならトッケビもそれを知ってるだろうし、トッケビとサニーの再会も見てみたかったなとは個人的に思います。

心当たりのないウンタクは困惑するのでした。

そのため、来世が良くなるように現世を一生懸命に生きるのは当然のことなのだが、それが、来世が良くなるように！というよりは、どちらかというと、来世が今より悪くならないように！の観が強いようにも思われている。という命の大切さを考えさせられるストーリーもとてもよかったですね。

死神もトッケビも今置かれている立場もあるし、2人で過ごした思い出もあるからどうすればいいのかもわかんないよね。ですが、見進めていけばいくほど、トッケビの世界観にどっぷりはまってしまって抜け出せなくなりました。

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ウンタクが肌身離さず着けているネックレスは、どうやら10年前に露店で売られていたものだと分かったのです。

店を閉めて、街を出ることにします。