ほかの欄と異なり、夫婦のどちらかがもう一方の分も書いてしまってはいけない部分です。 代理人でもOKで委任状も必要ありません。 しかし、実際に自分で書くのが必要な部分は書名と押印の部分のみです。
12たとえば、普段は姓を「斉藤」と書いていても、戸籍上の姓が「斎藤」の場合、離婚届では「斎藤」と記入しましょう。
届出人署名押印 協議離婚の場合は夫婦の双方が自筆で所為名して印鑑を押します。 正しい離婚届の書き方とは 夫婦が離婚する場合、手続き上必要なものは離婚届です。 両親の氏名についてですが、父母が婚姻中であれば、父は氏名、母は名だけを記入し、父母が離婚している場合は、父と母の氏名を記入してください。
10氏名は戸籍謄本と全く同じように記入します。
本籍地は、 戸籍謄本に記載されているとおりの表記で記入してください。 ただし離婚届は A3用紙で提出しますので、A3でプリントアウトするか、一度A4用紙でプリントアウトしたものをコンビニなどでA3用紙に拡大コピーする必要があります。 証人になってもらう人がいない場合は、離婚届の証人になるサービスを提供している業者があるので、それを利用するのも一つの方法です。
13離婚届が受理されるまではまだ夫婦ですので、婚姻中の氏名を記入するようにしましょう。
調停離婚や裁判離婚の際には、離婚届を提出する側一方の自署と印鑑だけで問題ありません。 インターネットでダウンロード 離婚届は全国共通のフォーマットなので、どの役所でもらっても問題ありません。 ただし、転居後の住所の市町村に、離婚届と一緒に「転居届」を提出する場合は、 転居届に記載の住所と新世帯主を記入します。
6後から親権者を変更する手続きは簡単ではありません。 離婚届が受理されないのは、こんな場合! 子どもがいる夫婦の場合は、離婚届の準備をする前に子どもの親権や名前などについて決めておくのは必須事項 「もしも、相手に勝手に離婚届を出されていたら、その離婚は成立するの?」と質問されることがありますが、答えは「NO!」です。
ここも間違えると訂正が必要になるので、提出する日に記入するようにしましょう。 (2)氏名、生年月日の記入 氏名は婚姻中の姓名で記入してください。
14最初に書いた通り、全国共通で使用できるものなので、どこの自治体からダウンロードしたものでも、印刷して記入することができればそのまま提出できます。
たとえば、「いま仕事で忙しいから時間がとれない」などの理由をつけて話し合いを拒否。 ・特例的に 土日祝や平日夜間の相談を受け付けている弁護士も在籍中です。 例えば、高齢の両親が証人で、住所や戸籍の記入が負担になりそうな場合など、署名欄以外は夫婦が代筆し、署名欄のみ両親に記載してもらうことも可能です。
3また「裁判上の離婚」の場合には、成立・確定した日付も記入しましょう。
注意して記入していくことが大切です。 離婚届の書き方 消えないペンで記入する ボールペンや万年筆など、 消えないインクのペンで記入します。 ただ、未認知の場合、父の欄は空欄となり、母と続き柄だけを記載してください。
所有している車がどのくらいで買い取ってもらえるかを知っておくだけでも、心に余裕が出ると思います。 離婚届の提出の仕方 離婚届を提出できる場所は 離婚届は、 「本籍地」「住所地」「所在地」のいずれかの役所で提出することができます。
間違えやすいのは、氏名欄に結婚する前の旧姓を書こうとするケースがあげられますが、氏名欄には現在戸籍に載っている名前を正確に記載します。
16記入済みの離婚届• ) その他 こちらの欄は、空欄のままでokです。