第21週目(第121回~第126回)律子が小浜と結婚 昭和8年11月、かをると梅木の結婚式を前日に控えた日、律子は小浜を伴い入兆を訪れます。 やがて両家は仲直りをします。
コレが何より一番こたえるよねえ。
惣吉は、善吉が親方になるべきだと考えていますが、もし善吉が親方にならないようなら、惣吉は家を出る気でいます。
かをるは梅木のことを大切に思っています。
久兵衛が、水橋との密会を知り、「娘をもてあそばれた!」と、たたき出し、入兆は大騒ぎとなります。 何よりかをるちゃんのはにかんだ笑顔が眩しかった。 私もU-NEXTを1年以上利用していますが、日々、新しい作品が配信されるので、 未だに「何を見ようかな?」と悩んでしまうほど見たい作品が無くなることはありません。
5お見合いの当日、律子は見合い相手を見下した態度と質問に、相手は席を立って出てしまいます。 律子は、河原畑に別れ話を切り出し、裏切ったことを告げますが、河原畑は納得できません。
そして、桜田淳子さんにすごく、すごく似合ってて~見とれてしまいます。 こういった精神的呪縛、特に親の精神的呪縛が最も強いことをジェームス、よく分かってらっさる! 普通の人が平気で超えられる壁も、親の精神的呪縛が強いとなぜかどうしても超えられないもの。 千代さんは、自分がもしもの時を迎えたら、るいさんを後妻さんにして欲しいと気が変りました。
1律子は、小浜の消息を知ることなく息を引き取ります。 2時間経ってやって来たのは、世話人の小曽根(梅野泰靖)一人です。
いい脚本の見本を観たような気がします。 川野太郎さんの毅然としたかをるへの愛を貫こうとする姿が・・・ 昭和なら許される終わりだと思うけれど、令和だったら、「母ちゃん怖い」とか「一族ストーカー」呼ばわりかも・・・ 山口百恵さんの「潮騒」とか松田聖子の「野菊の墓」に通じるような愛の物語ですが、ジェームス三木さんは、山口百恵さんの赤いシリーズも手掛けていたのですね。
参照: ウィキペディア 『』 山田耕筰 山田耕筰は日本の作曲家、指揮者。 律子の夫小浜の部隊も事件の中心にいました。
さんまちゃんもいい味出していますね。 醤油の原料に困り、昔の醤油はひしおと言って魚からつくることを思いたち、かをるは、吉武家へ相談に行きます。 ところが船方の鯉沼が海の中に引き込まれた事故にあい、亡くなってしまいます。
3ツエの給金はがるいに渡している手当から出てるのかな。 この第9番第2楽章だけが、切り離されて編曲され独立ということはかなり評価が高かったということでしょう。