最近 アキラが夜遊びを始めた影響で 弱っている律歌に対し、いじわるや からかうような言葉を言いつつ、律歌の相談に 親身に答えてくれる、トモキ。 お風呂の水を溢れさせてしまったり、飼い主さんとペットの名前を間違えたりして、職場の仲間やお客さんに笑われてしまいました。
そんな律歌の様子を寝たふりをして観察するなんて、アキラは意地悪ですね。
思わず 目に涙が浮かんでしまうほど。 普段外食しない律歌にとって、アキラとご飯を食べに行くのは新鮮でした。 アキラは律歌の口元を見て、ムラムラしてしまいます。
しかし律歌はけじめのないのは嫌だったので、お店の人に連絡を入れます。
犬のアキラに対して、律歌は とにかく甘やかすし、押し倒されても 谷間をまさぐられても、犬に じゃれつかれただけ、という態度で かわします。 ただし、アキラが犬の姿だから 言えた言葉。
仕事に行っても、アキラのことが頭から離れず仕事に集中できません。
💧 律歌(あたしとアキラの間に 犬化する子が生まれないってわかったら、アキラにはあたしと一緒にいる理由が なくなる、でも あたしがアキラと一緒にいたい理由は なくならない) 律歌(一方通行だ、そんなのやだ) 『出版社 白泉社/山田南平さん』 朋己さんは「僕や晃のような 発症者の男子が 外の女性に 犬化する子どもを 生んでもらうことも、不可能ではないと思うんです」って言ってたけど、それは仮説で 確信があるわけじゃないから、ますます不安になっちゃう律歌が 可哀相でした…。 。
少しずつ読むつもりが、あっという間に課金してしまいました。 動揺しないように平静を装って家に入ろうとしますが、ドアを開けた瞬間、腕を引っ張られ家の中に引き込まれます。