急性腎不全• 手術前24時間は投与しないことが望ましい。
持続性があり1日1回で済むので使いやすいお薬です。 重篤な腎機能障害• できたら簡易血圧計で自宅で血圧測定をおこない、適切に血圧がコントロールされているかチェックすることをおすすめします。
13別の血圧降下薬や利尿薬と飲み合わせるときは、血圧の下がりすぎに注意が必要です。
• 十分な降圧効果が見られない場合は、別の種類の複数の薬を併用することになります。 厳重な減塩療法中• 心臓や腎臓の負担を軽くする効果も期待できます。
副作用は? アジルバ錠をはじめとしたARBは安全性が高い薬ですが、副作用がまったくないわけではなく、10. アジルバは「アルドステロン」というホルモンのはたらきを弱めますが、アルドステロンは本来、体内のナトリウムを増やし、その代り体内のカリウムを減らすはたらきがあります(ナトリウムを尿から再吸収し、カリウムを尿に排泄します)。 3円 *H26年4月変更薬価(次回はH28年4月予定) ジェネリック医薬品(後発医薬品) アジルバ錠は、2012年に発売されたばかりのARBとなり、今後10年以上ジェネリック医薬品(後発品)は発売されない予定となっています。 これにより、体の血管が広がり、また水分や電解質が調整されて血圧が下がります。
16妊娠中・授乳中の方 妊娠中の方は使用できません。
血圧が高いと心臓や腎臓にもダメージを与えます。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。
また、肝障害や血液浮腫に念のため注意しておく必要があるようです。
また、アジルバは2012年に発売された新しい薬であり、ジェネリック医薬品はありません。 この効果の持続時間の長さは血中濃度によるものではなく、受容体との結合の力が強力な為だと考える事が出来ます。
薬剤過敏症• 使用中に妊娠が判明した場合は、すぐに医師に相談し使用を中止してください。 気分安定薬のリチウム(リーマス)と飲み合わせるときは、リチウム中毒による副作用に注意が必要です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。 冷たく感じる、吐く、意識がなくなる [ショック、失神、意識消失]• 基本的には20mgから始め、必要に応じて40mgまで増薬します。
また副腎という臓器に作用して、アルドステロンというホルモンを分泌させます。