「コロワくんの相談室」LINEボットが始動！｜医療ニュース｜Medical Tribune
めちゃくちゃ痛い…」 それでも「症状は軽い」と感じ、普段通りに出勤しましたが、お昼を過ぎた頃から、徐々に体調に変化が現れます。
めちゃくちゃ痛い…」 それでも「症状は軽い」と感じ、普段通りに出勤しましたが、お昼を過ぎた頃から、徐々に体調に変化が現れます。
72時間ですね、副反応に書かれている、倦怠感、頭痛、それから全身の痛みとか、悪寒をはじめとするインフルエンザみたいな症状。 人数に限りがあるうえ、日本の患者も助けることもできないという、もどかしさを感じていた。
そこで・・・全世界で活躍する医師有志で コロナワクチン接種の疑問・不安に寄り添うために チームを結成しました。
山田さん自身も、受け持ちの患者から「全然、予約が取れない」と訴えられ、代わりにコールセンターに電話するなど診療に影響が出たという。 元気にいま仕事できているというところです」 国内で先行接種が始まった初日（17日）に接種した関東労災病院の薬剤部長、河合さん。 日米の有志の医師で「コロワくんサポーターズ」を結成 「コロワくんサポーターズ」代表で米・ニューヨーク市のマウントサイナイ大学病院老年病／緩和医療科医師の山田悠史氏は、昨年12月と今年1月に米国でSARS-CoV-2ワクチンの接種を完了している。
20山田悠史「 」 - 東京海上日動メディカルサービス（2015年5月1日）• 現在、日本でも世界でも新型コロナウイルス感染症で人類は苦しめられています。
サービスは無料で、友達登録するだけですぐに利用できる。 「厚生労働省のウェブサイトや、米国のCDCとよばれる機関のウェブサイト、それから主要な論文、SNS上で流れるデマ情報、こういったものをすべて拾い集めて、そのうち最も関心が高いだろうと思われる60個をまず選択して、回答を準備して掲載させていただいた」 自身もアメリカで既に2回接種を済ませている山田医師。 全部私これ出てますね」 3日にわたり副反応に見舞われたピネガーさん。
7接種の翌日に肩こりのような症状はあったものの、体調に問題はないという。 人数に限りがあるうえ、日本の患者も助けることもできないという、もどかしさを感じていた。
コロワくんは私たちのコロナウイルスワクチンの活動を支えてくれるマスコットキャラクターです。
7資金的余裕が見込めるようであれば、LINEボットに加えてSARS-CoV-2ワクチンに関する不安や疑問を解消するための新規ウェブアプリケーションの開発を行う予定であるという。 ニューヨークの病院勤務 山田悠史医師（37） 「針の痛みはあるんですけど、そのあとは特に何も感じることなく接種が終わりました」 ニューヨークの病院に勤める医師の山田悠史さんら日米の若手医師10人は今月6日、LINE上にワクチンの不安や疑問に答える「コロワくんの相談室」を立ち上げました。
ワクチン接種の調整を担う河野太郎大臣がTwitterで紹介するなど、手軽にワクチンの知識を得られる手段として注目されている。 その一心で集まった若手医師10人が、LINEのチャットボットで質問に自動で答える「コロワくんの相談室」を立ち上げた。 ただ新しいタイプのワクチンであることや 過去に打ったことがない、経験したことがないワクチンということで 多くの人に不安や疑問が生じています。
16一方、軽度から中程度の副反応については、接種部位の痛みを訴えた人が8割を超え、倦怠感や頭痛を訴えた人も5割を超えています。 先週開設されたLINEのチャットボット「コロワくんの相談室」。
新しい技術を使って生まれたワクチンは、コロナの感染収束の切り札になる可能性がある。 その一心から、科学的に確かな情報を寝る間も惜しんで発信してきた。 答えには、根拠となる論文のリンクもつけている。
だが直接助けられるのは目の前の患者だけ。 だが、1人でやれることには限界がある。
帰国後は、留学を経験して日米双方の医療のありかたを知ったからこそ、「日本なりの内科医、総合内科医として同じスキルセットをもった医師を育てたいという思い」を強くした。
