コンパクトSUVとしてはかなり優れているので、 お子様のいるご家族やアウトドアシーンでは大活躍するでしょう。 最近人気のSUVやステーションワゴン、さらにはコンパクトカーでもフルフラットのシートアレンジが可能なので、車中泊用途だけを考えて車を選ぶのではなく、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがいいでしょう。
5従来の車にも標準装備されている「カップホルダー」や「 助手席グローブボックス 」の他に「 助手席シートアンダートレイ」や「 センターコンソールサイドポケット 」も完備。 次にリアシートを一番前にスライドして、座面を跳ね上げて背もたれを前に倒しフラットにします。
後部座席に乗車している状態でも十分に荷物を積み込むことができます。 ライズ 後部座席の広さはめちゃくちゃ広い ライズの後部座席はゆったりとしている ライズは5ナンバーサイズで全長4メートルを切るくらいのコンパクトなSUVなのですが、CH-Rよりも室内の広さは上と言う使い勝手のいい車です。
このトヨタから販売されているライズとダイハツから販売されているロッキーは姉妹車だという事はご存知でしょう。
OEM製造元のダイハツからという名前で販売されており、フロント・デザインが異なっているので、好みの方を購入すると良いでしょう。 さらには安定した走行を行うことができる工夫も盛り込まれています。
フルフラットモードにした状態では室内長は約200cm、室内幅は1345mmとなるため、大人二人がゆったりと横になることができます。
安全・安心装備では、車両と歩行者を検知する「衝突回避支援ブレーキ機能やブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」などを採用している。 フロンガラスは湾曲しているためサンシェードのフィッティングが不安定です。
(TOP画像:バンコンのベースとしても使われる日産NV350キャラバン=日産自動車提供) アウトドアブームのなか、車中泊利用を念頭に発売 外出自粛にリモートワーク。 ライズとロッキーの荷室の容量は、5人乗りの仕様の時に 「368L」もあります。
車内Wi-Fiスポットにするロッキーのコネクティッド機能 ロッキーとライズは、「ダイハツコネクト」や「T-コネクト」といった各社独自のコネクティッドサービスにも対応。 まぁプラドやRAV4にも言える事ですが。
9小型のRAV4と言われるだけあって、この2車種も同じく2列目シートを前に倒せば フルフラットにすることが可能です。 また センターコンソールサイドポケット(E)に関しては、 ティッシュも入らなければここにふさわしい小物が無く、何を入れるべきかわからないという意見が多数ありました。