テネットで見ていくと… 販売数:133,474席 座席数:542,389席 回数 :3,993回 館数 :271館 となります。
11まず、左上の最新詳細速報ってやつが要するに今日の現時点での映画チケット販売数という事になる。
前回比は約20分前の前回集計からの増分です。
比較対象に祭日やサービスデイが含まれる時は数字の扱いに考慮が必要です。 例えばハイエンドアニメやアイドル映画は、 1人のお客さんが何度も劇場に足を運ぶので、 頻度は高くなることが多いです。 さて、表を見ると見たまんまで「えんとつ町のプペル」は他のビッグネームに比べると少ない館数、座席数で戦っている。
14つまり、映画館の営業状況の悪化よりも、お客さんの鑑賞意欲(映画館へ行くこと自体への敬遠)が悪化していると思われます。 特に今週の落ち率が大きいのは、宣言再発出範囲の拡大によるものと考えます。
ここから以下を割り出します。 ・OP平均キャパ 全国津々浦々の映画館で公開しているわけですが、 その劇場の最大スクリーンで上映している場合もあれば、 結構小さめのスクリーンで上映している場合もあって… それらを平均したときの、 1回の上映あたりのキャパシティ(座席数)のことです。 そもそも興行収入とは、どのように求められるのでしょうか。
このタイミングで「えんとつ町のプペル」がどこまで座席数を確保できるかというのもちょっとしたポイントになるはず。 ・全日推定値:その集計時刻までの販売傾向を前日や先週の時間帯別販売数と比較し、全日の販売数を推定した数字です。
これで見ると「えんとつ町のプペル」は映画館で言えば308館抑えていて1日トータルの座席数は86598席という事になる。 ブックマークしたユーザー• 週ベースの集計値の参考としてください。 ちなみにうちの近所の映画館では早い時間やレイトショーでの上映が削減されていたりもするし、そのあたりの諸事情もある程度想定に加えて考える。
1690,469,700 68,925 1313 37,971 1. この値が低い場合はその前の購入割合が高いです。
なかなか計算できない部分ですが、 大きくはリピート率と捉えてください。
31,000,000 24,000 1292 15,706 1. 説明いたしますので笑。 ・OP館数 公開時の館数(あるいはスクリーン数)のことです。 一気に座席が抑えられてトップが入れ替わる。
16まとめ 長々となりましたが、このような形で、用意した座席に対して、どのくらいお客さんが動員したか…が見える化します。 とはいえちょっと見方が分かりにくいところもある。