シールはセンサーの他、各所の細かい色分けを補うものです。 頭部アップ。
2尻尾やフロントアーマーなど、動かせる所もそこそこありますが今の所ポロリもなく安定しています。
ダブルゼータにもこの部分取り入れて欲しかったな。 春に静岡で開催されたホビーショーで機体が公開されていたけど、普通のHGの2倍近い大きさでした。 カトキ御大のリファインを施されかなりモダンな造形に纏まっていますがバブル期ならではの恐竜的デザイン。
大型の機体重量を支える、頑丈なフレームを持つビスを使用しないクリアカラーのディスプレイ台座[BA13]が2セット付属します。
トサカの長い変わったデザイン。 劇中の設定で、アナハイム製ガンダムの開発開始から20周年であり、モビルスーツへのミノフスキークラフト搭載まで20年かかった事が、トロイア戦争終結後、20年間の冒険と放浪を余儀なくされた【英雄オデュッセウス】に名称由来されたこのオデュッセウスガンダム(ペーネロペー)。 パイロットは、中尉。
9肩部アーマーは差し込み位置を変えることで開閉状態を再現可能。
今年の8月に発売したRGニューガンダムが発売日後にまったく店頭に姿を現さなくなったのは記憶に新しいところ。 その分作業時間は大幅に増加しますが…こうして完成した姿を見るとやってよかったと思います。
FFユニットの機首にあたる部分は内部にシールを貼り上からクリアパーツを被せる方式になっていました。 そうそう、説明書読んで気が付いたのですが、股関節軸パーツがペーネロペー用とオデュッセウスガンダム用で幅の違うものが用意されていて、差し替えが必要なようです。
名称の由来はギリシア神話の英雄の妻ペネロペ。 相方が撃墜されてからペーネロペー側が撃墜されると最初から弱体化状態なお且つ耐久値減少状態での再出撃を余儀なくされる。
5ペーネロペー いよいよこちらが本キットのメイン、「ペーネロペー」になります。 ビーム・ザンバーとバスターガンを合体させザンバスターに。
まずは胸部の組み立てから。 ペーネロペーの中の人で、オデュッセウスガンダムとFF フィックスド・フライト ユニットがドッキングすることでペーネロペーとなります。
早ければ年末、遅ければ2020年2月くらいでしょうか。 リアアーマーは2分割されています。