( prussian fuyuka んの投稿動画を使わせていただきました。 生まれ育った田舎がとても好きとか、楽しかった日々をなつかしんでいたとか、そのような心情ではなく、過去に自分が何度も見てきたさまざま風景に、ただただノスタルジーを感じていたのです。
<フォーマット> FLAC (Free Lossless Audio Codec) サンプリング周波数:44. 最後に、 この曲の演奏動画を共有して終えたいと思います。
かなり意味深な歌詞ですが、これをどう解釈するかによってもかなり聴き方が変わってきます。 冬は去ったが 春はまだ来ていない。 当時の自分はこの詩のような状態にあり、ふと、それまでの人生を振り返ったり、生まれ育った田舎の原風景を思い出したりしながら、強烈なノスタルジーを感じていました。
51曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。 若い頃とはまた違い、 大きい愛情で包み込んでくれる様に歌う玉置さんの歌声が心を震わせます。
生命と光と大気にあこがれて わが心は死ぬばかりだ。
ほとんど声を張る事がないのですが、特にサビのファルセット歌唱を聴いていると 心が浄化される感じがします。
イントロなしで、いきなり「誰もひとりで〜」と玉置さんの歌から始まるので ちょっとドキっとしますね。 そして、今経験していることが数年後の原風景になっているかもしれません。 この映像をひとつ取っても玉置浩二さんてすごいミュージシャンだなぁと改めて思います。
リズム的にはゆったりしているのですが、 メロディと歌詞と歌声の美しさに聴き惚れてしまい、とてもゆったりとした気持ちで聴いていられません。 僕は当時東京都内で暮らしていたのですが、仕事での疲労と個人的な悩みで精神的にまいってしまい、一歩も先に進めず、 過去のノスタルジーにとらわれたままの毎日が続いていました。