コロナの感染症がまだまだ油断できない中、インフルエンザも流行の季節になり今年の冬はより一層自身の健康管理が大切な年となりそうです。
赤ちゃんは、先に飲む方の乳房をしっかり飲むので、乳腺炎の起こっている側から飲ませましょう。
授乳などはしても大丈夫ですが、薬は念のために医師に処方してもらったものを飲みましょう。
炎症の原因が細菌性のものでなく、乳腺に乳汁がたまったためにおきる場合をうっ滞性乳腺炎(乳房緊満)といいます。 (ただし乳腺炎のおっぱいは美味しくないため、飲むのを嫌がられる可能性も) <正しく飲めているかどうかチェック!> 赤ちゃんが正しく母乳を飲めているかどうか、授乳後に乳首の形を確認してみましょう。 乳腺炎のおっぱいはドロドロしているので「飲ませても大丈夫?」と心配になりますが、乳房が腫れている時の母乳でも飲ませて大丈夫です。
13最近、右のおっぱいに押さえると痛い箇所があり、もしかすると乳腺炎で発熱したのでは?と思いました。 A descriptive study of mastitis in Australian breastfeeding women: incidence and determinants. なお、原因菌としては黄色 おうしょく ブドウ球菌である可能性がもっとも高いとされています。
白斑ができている乳口から母乳が出てこないとき 母乳が出てこないときは、乳口が完全にふさがっている状態です。
まず、 乳腺炎で熱が既に出ているときの対処法は、 熱が出ていないときの対処法と異なります。 赤ちゃんが寝たら、胸のほてりを取るよう冷やしながら、できるだけ楽な姿勢で休息し…これを繰り返して、まる2日ほどで徐々に症状はおさまりました。