ていねいに下処理することが、おいしい里芋の煮物を作る第一歩です。
冷めるときに味がしみます。 comで紹介している作り方は、 もっと里芋もいかも、混然一体となった味わいの煮物です。 [調理のポイント!] ・最後にみりんをまわしかけることで、里芋に照りが出て見栄えがぐっと良くなります! *** ポイントは、下処理&味付けの順番 自分で作るのは難しそうに思える里芋の煮っころがしですが、作り方はとてもシンプル。
10胴体には一本柔らかい骨があるので、スッと引っ張って抜いて、輪切りにします。 (文:近藤世菜). 今度は大根とイカでやってみようっと。
里芋は乱切りにします。 だし汁と調味料を合わせて鍋で沸騰させ、そこに里芋とイカを投入。
大根と里芋を、水、鰹だし、みりん、酒、しょうゆ、で煮ます。 里芋は塩水につけたあと2、3分下茹でしておきます。
いかワタは、手をつっこんで、やぶけないように繋がってるところを外してゆっくり引っ張ると、にゅるんと綺麗に出ます。
(水洗いする時に、皮のケバケバした部分は手でこすり落としておきましょう) 2. 食卓に出すときは再度温めてから、弁当に入れるときは作りたてに近いものを使うとよいです(弁当の場合は特に芯まで加熱した後に一度冷ましてから!)。 そして、最後にいかワタを加えます。 【教えてくれた人】 飯泉友紀さん(Uchila) 訪問調理師。
【下処理の時間】 10分 【材料】 ・ 里芋(中)…10個くらい ・ 塩…適量 ・ 米のとぎ汁…適量 (なければ生米をひとつまみ) ・ 水…適量 【下ごしらえの手順】 1. 圧力鍋で煮たみたいになりました。
また作ろっと。 イカをさばきます。 これで里芋の下ごしらえはバッチリ! *** 煮崩れないポイントも!「里芋の煮物」基本の作り方 【調理時間】 15分 【材料】(2〜3人前) ・ 下ごしらえをした里芋…10個 ・ 水…300〜400cc ・ 酒…大さじ 2〜3 ・ 砂糖…大さじ2 ・ しょうゆ…大さじ2 ・ みりん…少々 ・ サラダ油…小さじ2 【作り方】 1. キッチンがあっても作り手がいない場所へ、おかんとして食事を届けるプロジェクト「台所におかん」代表。
2胴の中をしっかり洗って、水気を切ったら皮ごと1㎝幅に切ります(エンペラ部分もすべて)。
里芋の皮がむけたら、ぬめりをとるために塩で軽く揉みます。 里芋は洗って土を落としたら、無理に形を整えようとせずに、里芋の形に添って、できるだけ薄く皮をむきます。
イカを買ったらぷっくり美味しそうないかワタが〜 今日は大根と里芋の煮物に加えて、酒飲みさんにオススメの一品です。 秋から冬にかけて旬を迎える里芋。 鍋に煮汁の材料を入れ、中火にかけてひと煮立ちさせ、2を入れて落し蓋をし、中火で20分程煮込みます。
ホクホクの食感とほっとする味わいの里芋の煮物は、これからの寒い季節にぴったり! 今日の夕食の献立にひと品加えてみてはいかがでしょうか。 里芋はそのまま煮ると大量のアクが出てしまいます。