サウナ整う。サウナの体感変化にハマる！１日３回入ったら身体に無敵バリアができた話

サウナで整う方法｜正しい入り方で悩みをスッキリと吹き飛ばそう

休憩開始から1分くらいでサウナトランス状態に入ったと思います。僕は腰の位置まで水位がくるくらい深めで、さらに水温が低い水風呂が好きです。

サウナトランスには中毒性があるので一過性のブームではなく、サウナ人口は増えていくかもしれません。そんなどうでもいいことをぼんやり考えていたら5分経過。

皆さんにはできるだけ苦労せず「ととのう」を味わっていただきたい！そこで、サウナ初心者の私がサウナで「ととのう」体験するまでの軌跡を紹介します。

こうして見ると、「サウナには何分くらい入れば良いの？」「休憩するってどういうこと？」などの疑問を抱く方もいると思います。

サウナによって椅子が露天スペースにあったりする場所もあります。しかし一方で、サウナの利用が原因となった死亡事故なども報告されており、その危険性も見逃せない。

20秒くらい浸かっていると多少は慣れてきますが、かがみ込んだまま動けない状態。身体が温まってきたら水シャワーを浴びる身体が温まってきたなと思ったらその温まった身体を水シャワーで流しましょう。

入ったらまず時計、なければ秒針を見つけて時刻を確認しましょう。じっくりと手間暇をかけて作られた天然のスモークアロマ効果を体感できる、先人の知恵が詰まったサウナなのです。

２分くらいで落ち着く。水着や濡れてもいい服装で楽しめるので、一般的なサウナでは難しい混浴ができるのがまた楽しい。

最初はすぐに「寒い！無理！」となりますが、何回か湯船と水シャワーを繰り返していくうちに慣れてきます。

時間で入るのではなく体感で入りましょう。中にテレビが付いているところも多いです。

あれって明らかに健康に悪そうですしね。

むしろ、つらさをガマンしてまで入り続ける方が危険。また、飲酒後はアルコールの利尿作用によって普段よりも脱水症状になりやすいです。

水風呂から上がってサウナ椅子、ベンチに座って、目を閉じる。最近サウナ代をJRAという闇の組織に没収されてしまったので強制的にサウナ禁が続いています。

１０秒も数えられずにギブアップし、外のベンチに座りました。