そこで、自分自身が どういった基準からレポートを採点していたのかを 次のページに全てまとめました。 どうして粉スープを混ぜるとダマができてしまうのか、バナナの皮は本当にすべるのかなどの、日常生活でありがちだけれど、聞かれたら分からないという独自性の高い内容が多いです。 体が温まる。
「ユニークさ」で勝負する自由研究~コーラに入れたらいちばん泡立つ粉末は?~ 以上をご紹介しました。
ペットボトルを強く押す• 「海の水は塩分が含まれているので塩辛い」は客観的ですが、本当に海の水に塩分が含まれているのかを照明する必要があります。 中学2年生になると学ぶ物質で、 化学式「NaHCO3」で表されます。
13準備する物 ・コーラ ・粉末状の物(砂糖、重曹、コーヒー、片栗粉、塩、コショウ、等・・・それぞれ中さじ1杯) *メントスやフリスクを粉々にして入れるのも面白いですよ 実験方法 コップに同じ分量のコーラを注ぎ、それぞれ粉末(中さじ1杯)を入れ、長く泡立つ粉末や、泡がいっぱい出る粉末等の泡立ち方を比べます。
同じ大きさの写真ばかりでは単調になるので、大きさに変化をつけてみるといいですね。 様式が決められていれば評価する側は目を通しやすいですし、同じようなテーマであれば優劣も簡単につけられます。
11耐熱でないと割れる危険がありますので要注意です。
もしくは、液体が凍る時間を比べるのもありですが、冷凍庫で凍らせると、気づいたら全部凍ってしまっていた・・・という失敗をしがちなので、溶ける時間を比べるのがおすすめです。 温度計 実験方法 1.ペットボトルにそれぞれ同じ量になるように水を入れる。
2たとえ間違った仮説で関係の無いことを調べたとしても、関係が無かったと言うことが分かります。 中学生の自由研究におすすめの簡単な工作 中学生が自由研究で工作を行う場合、鉱石ラジオなど電子工作がおすすめです。
実際の風力発電は、もう少し複雑なメカニズムですが、基本的な考え方は同じです。 「塩水に浮く卵」 コシヒカリの育苗に挑戦中です!作業その1、《塩選水》。 野菜にはカタラーゼという酵素が 含まれています。
12コンクールを狙う場合は独創性と質の高さが必要 自由研究のコンクールを狙う場合は、独創性と質の高さの両方を備えている必要があり、教師の「ウケ」や中学生らしさで選ばれる事はありません。
色も派手にしすぎないようにしましょう。 日焼け止めクリーム• 特に中学生になると、 『工作NG、実験や観察に限る』というキビシイ条件までついていたりします。
簡単な実験だけど原理はそんなに簡単じゃないんだよね。 時間がない。
これは、あまりにも自由では評価が行い辛いからで、どちらかと言えば指導者側の都合です。 文章が長く、文字ばかりなのも読む人は疲れてしまいます。 かき混ぜるための棒• 発展 透明な水、オレンジ色、緑色、紫色などでは どうなるでしょうか? 家に日傘があれば、日傘の色で温度が変わるか 見てみるのも良いかもしれません。
16ペットボトルをボウルの真ん中に セットする。
また、1ページ目でどんな研究なのかがだいたいわかるように、「構成」1~7を短くまとめて書いておくと、読む人も全体が把握できるので読みすすめやすくなります。
5食塩水や砂糖水だけではなく、色々な調味料やジュースを凍らせて、凍る時間や溶ける時間を比べるのも良いですね。 傾向その3:日常の「なぜ?」を発展させたテーマ 日常生活で見逃しがちな、さまざまな現象について「なぜ?」と疑問を持って研究したテーマの自由研究です。
小中学生の自由研究のコンクールでの受賞作品や研究成果を眺めると、各々が自分で興味をもったテーマを研究していることがわかります。