29 :OtBfLvo40 P「いやー、しかもお相手はプロデューサー業に理解のある超美人ときたもんだ。 長い間お時間をいただきありがとうございました」 凛父「いえいえ、こちらこそ。 プロデューサー? 私。
アイドルマスター [アイマス]SS オリ主 転生憑依 オリジナル主人公が活躍するアイマスSS・二次小説作品を紹介していきます。
280• アイドル候補生の養成場みたいなところです。 私はまだ自分のライブもやったことないのに……」 未央「…………」 可奈「……あはは……」 可奈「ええと……ミオさん、でしたっけ?」 未央「! なんで、私の名前」 可奈「あ、なんか上の階にいた応援団みたいな方々がそう呼んでたので……」 未央「…………」 可奈「あっ、もしかして違いましたか? すみません!」 未央「……いや、合ってるよ。
2アイドルの先輩方のバックダンサーとして出演して」 未央「……そうなんだ」 可奈「はい」 未央(……バックダンサー……か) 可奈「でもその時は私、初めてのライブだったってこともあって、すごく緊張しちゃって……」 未央「…………」 可奈「全然上手く出来なくて。
何事も一歩ずつ』って」 未央「…………」 可奈「『アイドルになりたいって思った憧れを忘れなければ、いつか絶対できるようになる』って」 未央「……憧れ……」 可奈「だから私、落ち込んでなんかいないんです」 未央「…………」 可奈「たとえ一歩ずつでも、前に進んでいけば……いつか絶対、憧れのアイドルになれるって信じてますから!」 未央「…………」 可奈「って、また私ったら一方的に……す、すみません!」 未央「あ、いや……」 可奈「大体こんなこと、私が偉そうに本田さんに言うことじゃないですよね。 無いならそんな馬鹿げた事言わないで!」 ダンッ! 挨拶は大切だよな」 仁奈「仁奈はえらいですか?」 P「うん。
11その後別なキャラとの話も一部ございます ~シンデレラガールズ編~ 765プロから一年後のお話。
それじゃあレッスンに行ってきますねっ」ガチャ 智絵里「プロデューサーさんはつんでれ?とかいうのが好きらしいですけど……」 P「は、ハハッ……」 ちひろ「プロデューサーさん?」 P「ちひろさん……俺……帰りますね……」フラッ ちひろ「えっ、ちょっとまっ」バタン ちひろ「………………まずい」 P「事務所の中でもかなり信頼されてると思っていた二人に嫌われるなんて……俺、どこで間違えたんだろうな……。 連絡もしないでなー。
16アイドルに嫌われたと思って辞めちゃうところだったよ」 智絵里「え……?嫌……」ジワッ まゆ「辞めるなんて……まゆを見捨てないで下さいっ!」ダキッ 智絵里「プロデューサーさんがいなくなるなんて嫌ですっ!」ダキッ P「ごめんなー。
29 :xuj6zqoLO ありす「この際なりふり構っていられませんから」 P「いやでも前提条件としてさ。 出来るだけお前らには秘密にしようと思ってたんだが…」 凛「私達に秘密…もしかして、すごく大きなライブが出来るとか?」 P「違うんだなー。
774 :q8kLk3EhO P「取り敢えず、座って落ち着いましょうか」 小鳥「あっ、あの…」 P「どうかしましたか?」 小鳥「この部屋、随分と花が多くないですか?」 P「あぁ、先程従業員の方が大量に運び込んで来たんですよ」 小鳥「な、なんとなく尋ねますけど、その従業員の方って髪が長かったですか?」 P「えーと…そうですね。
とにかく俺はニヤニヤしたいんだ!というプロデューサーは必読のおすすめSSです。
51 ID:8TqqVM7po P「ちょ、ちょっと外出……いや、有給、有給を取る」 凛「いいの?仕事ほっぽり出しちゃって」 P「案件は携帯でも受けられる、事務作業はもう終わってる。
ちなみにどこの会場?」 可奈「アリーナです」 未央「へぇ……アリーナかぁ……って、アリーナ!?」 可奈「はい」 未央「アリーナって……あのアリーナ?」 可奈「はい」 未央「…………。 ちょっと遅れてるけど、今ならまだ間に合うかも?」 P「そうだな、手土産を持っていくか」 凛「飛行機?電車?」 P「ああ、そんなに遠くはない。
気にしてません! 頑張りますなの!」ダッ P(アイツ、あんなキャラだったっけ?) ガチャ 千早「……」 P「おう、久しぶり。 取り敢えず状況を整理しようか。
あれ?でもさぁ、前に言ってたことと違くない?確かちひろさんとは仕事で初めて会ったって」 P「ああ、気がついたか、多分まゆも気がついているだろうな、ぶっちゃけると、そのときはお互いに誰だか忘れてた」 李衣菜「え?」 P「俺はクラスメイトの名前とか全然覚えてなかったし、二人で話した時も名前とか気にしてなかったから聞いてなかったし」 ちひろ「私は名前は覚えていたんだけど、Pさん苗字が変わっていたので、気が付きませんでした」 みく「ああ、何故かした結婚の話!!」 P「そうそう、うちの親か離婚して再婚したのがその頃で暇つぶしに結婚ってどんなもんだろうかって話になったのだよ」 李衣菜「でも何で、このこと話さなかったの?」 P「まあ、凛とまゆには1度失恋してもらわないといけないと思ってな、たまたまそうだったっていうなし崩しな結婚ではなく、自分よりも長く付き合ってた恋敵がいてっていう、本当にどうしようもない失恋をしてもらわないと多分今後アイドルとして辞めともらうことになるだろうからな」 李衣菜「まゆさんは気がついてるんだから意味ないんじゃないの」 P「まゆはもう受け入れてるだろう. 上司から言われたのがほんの数日前ですし」 ちひろ「この事は出来るだけ秘密にした方がいいかと…」 P「んあー、確かにそうですね。 ADを絞め落としたことのある、早苗さん。
20」 P「いえいえ、凛も今ではニュージェネレーションのリーダーですから」 P「凛がしっかりしてくれるおかげで、今ではCMも向こうからオファーが来てくれたり、ソロでシングルデビューしていますからね」 60分後…… P「これで凛の活躍が全部説明できました。 祝勝会しよっ」 可奈「! はい! ありがとうございます!」 未央「それじゃあまたね。