アンテナは細身で安全加工などは無いため、破損させないよう注意が必要です。
18スタンドはタンクの支えもあります。 ・これだけの重装備でありながら、 通常のBst型に比べて速度増分は20%減以内、平均加速度は30%減以内に抑えられている。
配線も分解できるように、極小ソケットを仕込んでいます。 まずは仮組です。
ショックアブソーバーの一部モールドは赤いシールによる色分けです。
このレーダーのマウントはMG Ex-Sのブースターパックにジョイントされるのですが、3mmのポリキャップに対し軸が2. マウントだけでも50cm、フルサイズのキーボードより大きいです。
6電池交換などで分解する場合は、ディテールに隠れたネジで分解することができます。 途中写真がありませんでしたが、何度も試行錯誤を繰り返しました。
首のジョイントはノーマルは切り落とし、ウェーブ・ポリジョイントに置きかえることで可動範囲が広くなりました。 右側のバックパックに油圧シリンダーはなし。 後部の造形は圧巻でゴチャッとしたところもありますが、メカメカしさ満載のディテールがガンダム・センチネル特有の良さを感じさせます。
2配線が終わったら、光漏れを防ぐために透過性の低い塗料を何種類か重ねて塗装しました。 また、ディテールアップに丸ビットが大活躍です。
こちらもモナカで一部合わせ目あり。
かなり時間がかかりましたが、同じ様な写真が続くので制作風景は大幅に省略しました。 キット付属のアンテナはポリ製でフニャフニャなので、金属などに置き換えます。
ネジで組み立て分解できるようにしてます。 ここは先程よりも重量がかかるので、アクリル棒とレジン棒を組み合わせました。