ポリゴンデザインを採用した魅惑的なエクステリアについつい注目してしまうが、アウディQ2はハードウエア的にも魅力がたくさん詰まっているのだ。
ただ、より高い瞬発力と低いエンジン音がする、1. 街中でも扱いやすいサイズで、先進技術を取り入れた使い勝手のよい車種です。
Q2 1. そこをどう捉えるかによって、この車の評価が変わると思いました。 ハンドリング・ロール感 ハンドリングはスポーティすぎず、かといってダルすぎず。
ボタンの手触りやクリック感、パーツ一つ一つから質感の高さが伝わってきます。
普段街乗りで運転している分には、おそらくパワー不足を感じることはないと思います。 前モデルではコンパクトSUVならではの軽快さをもったスタイルとされていましたが、新型Q2ではより上級をイメージするデザインになっています。 Audi Q2 これまでのAudiとは一味も二味も違う 「型破り」なクルマ 一目でAudiとわかる普遍的な特徴は維持しつつ、従来のAudiとは一線を画す個性的かつ斬新なエクステリア。
5特にA3なんかはハッキリとスポーティに振っていることがわかり、結構硬いと感じました(A4は結構良かった)とはいえ、どちらも不快感を感じさせない範囲で硬めになっており、これが最近のアウディの乗り心地なんだと思っていました。
なんとなくボルボのトールハンマーヘッドライトに似ている感もありますが、 存在感は抜群。
31220kgと、アウディ車としてはことのほか軽い車重も効いているのでしょう。
バンパーコーナーにある超音波センサーによって障害物を検知した場合、警告音を鳴らし、液晶ディスプレイに視覚表現してくれます。 リアもフロントにあわせテールライトを見直し、新しいディフューザーを装備することでスポーティなリアビューがつくられていす。
全長は4,200mm、全幅は1,795mm、全高1,500mmです。