これによって、ふくらはぎの筋肉への負担を最大20%軽減し、エネルギー効率を高めることに成功したという。 こちらは好みが分かれるし、雨天時は厳しいかもしれませんね。 ファーストインプレッション デビューランは12kmのビルドアップ走。
10メタレーサーの特徴は以下のとおり。 アシックスユーザーの期待には間違いなく答えてくれるシューズでしょう。
個人的感想。 足を入れた瞬間転がるような感覚があり、蹴り出しが非常にスムーズで、その効果はゆっくりとしたジョギングよりも、少し速いペースのジョギングから感じることができます。 しかし、これまでのアシックスのフラッグシップモデルであるターサーと比べると、ミッドソールは厚めです。
14つま先中央の穴は、通気性の向上と雨天時の水抜き促進のために設けられているようで、細かいところへのこだわりを書き出すと止まらなくなります。 その点は共通していますね。
アシックスの「METARACER(メタレーサー)」 ランニングシューズの技術革新が進む中、アシックスがついにカーボンプレートを搭載したレーシングモデル「METARACER TOKYO(メタレーサートウキョウ)」を6月12日に発売した。
8体の重心を前に傾けると、弓状のソールがカクンと前に倒れ、自然と走り出します。
「重心を前に傾けた時にソール(靴底)のカーボンプレートで推進力が生まれる構造の厚底を使いこなすには、筋力が求められる。 ですので、ヴェイパーフライが脚に合うし、フルマを走るにしてもヴェイパーフライで問題なければ、特にメタレーサーを意識する必要はないのではないでしょうか。 前述したようにとても履きやすいシューズであるため、「新しいシューズにチャレンジしてみたい」「あまり記録が伸びない」そんな方が履いてトライするにはもってこい。
7「カーボンプレート入り」シューズが席巻するランニングの世界だが、ついに国内ブランドのアシックスが初めてカーボンプレート入りのシューズ「メタレーサー」をリリースした。
以下はあくまでも僕個人の見解です。
側面(内):内側はメッシュが少ないですね。 また、実際に履いてみて感じたのは、足首まわりが絶妙にフィットすること。
上級者になればなるほど、自分の走行感を理解しているので、ランニングシューズ選びも冒険しづらくなってきます。 当然シェアも多く、以前はフルマラソンのゴール地点でシューズ調査をしたところ、完走者の約半数がアシックスを履いていたという話もある。 足首まわりの絶妙なフィット感 まず注目すべきは カーボンプレート。
14抜群の通気性とグリップ 何といっても、このシューズの特徴は圧倒的な通気性の高さでしょう。