外見から動きや働きをつかむことができないインナーマッスルは、鍛えにくい部位として知られています。
両手両足が一直線になるように仰向けに寝っ転がります。 転がるボールに振り落とされまいと全身の筋肉が総動員され、必死にバランスを取ろうとする。 骨や関節に最も近い位置にあるインナーマッスルが強化されることで、よりしなやかに強く身体をコントロールできるようになります。
4左右それぞれに10回傾ける運動を3セット繰り返してください。 その強度を示したものが「耐荷重」となります。
通常の腹筋とは違いボールの上で行うため腰への負担が軽減されます。
体幹バランスボールトレーニング さぁここからバランスボールを用いたトレーニングを行っていきます。
腰を前に出した時に痛みが出ることが多いので、痛みが出るようなら無理はしない 3. バランスボールを使い、態勢を維持することを意識した運動を行うと、体幹に対して通常よりも強い負荷がかかっているということがわかりました。 それくらい大きく膨らましても問題なく使用できます。
7レッグレイズ ・仰向けの姿勢で足の間にバランスボールを挟み、膝を伸ばして真上に足を上げます。
同様に反対方向にも行い、左右交互に繰り返す• しかしバランスを崩して転倒してしまうと非常に危険ですのでくれぐれも気を付けて行ってください。
1バランスボールの上でフロントブリッジ フロントブリッジは腹筋や太腿、股関節周りの筋肉を鍛えるトレーニングです。
【バランスボールの基本姿勢】• 目次 1. なぜ筋肉が原因の腰痛に効くのかというと、バランスボールは腰を含めた体幹を刺激する運動に適しているからです。 これを10回3セット行いましょう。 左足も同様に行う• 息を吐きながら頭をあげて、息を吸いながら元に戻ります 4. 両脚は大きく開き、つま先を体が向いている方向に向ける• むずかし過ぎてはリハビリになりません。
1クランチ ・バランスボールの上に背中と腰を乗せた状態で仰向けになります。