これを考案した人ってすごいなーと、ただただ感心するばかり。 誰が言ったか 今日より若い日は有りません故、思い立ったが吉日。
ただし、このチェーンステッチは 単環縫いと呼ばれるのもので、本格的な 工業用チェーンステッチミシンやカバーステッチミシンで出来る 二重環縫いチェーンステッチとは強度が違います。 強く引きすぎないように注意しましょう。
ちなみに刺繍、チョットハマりましたwww(爆) というわけで早速、私奴の備忘録も兼ねて今回の作業内容を一挙公開したいと思います。 チャコペンのノリの悪さが若干面倒でしたが、水性のボールペンとかでもいいかもしれませんね。
14というわけでそんな時こそ物欲解消備忘録!ということ 爆 で、なるべく分かり易い様にイチから説明するとコチラ。
チクチク縫いながらテレビを見ながら、音楽を聞きながらとマイペースにできちゃいます。 小さな輪っかをとにかく繰り返して刺して行くのがチェーンステッチ刺繍のやり方。
図案にもよりますが、線幅が揃うと綺麗です。 先ず用意してほしいモノは、コチラ• ジーンズの脇や内股の縫製でインター仕様って聞いた事ないですか? このインターってのも環縫いです。
181メートルで340円くらいだったので、20センチ購入しても100円で十分でした。
チョイと針糸をもってみたっていいんじゃないでしょうか。 先ほどと同じくらいの間隔で、針を出して行きます。 また1本持っていると、取り急ぎ他の補修にも使えます。
15画像を変更しました。
いろいろやり方を試してみてくださいね!とりあえず初めて、という方は二本か三本取りがやりやすいかと思います。
ですが、ジーンズらしい表情であるアタリを作る影の立役者こそ、このチェーンステッチであり、効率性から生まれたとはいえ、永遠の定番アイテムであるジーンズにとっては、棚から牡丹餅、瓢箪から駒です。
文字の場合は書き順と同じように刺しすすめるとよいでしょう。
これで糸を手繰ると結構絡み難い! 今までは表から糸を手繰り、裏からも糸を手繰り、、、とバタバタ忙しかったので糸も絡みやすかったのですが、この手間を覚えてから作業時間が一挙短縮。