「していただく」の意味と使い方、敬語、「してくださる／させていただく」の違い
動詞の後に付いて補助動詞の役割も果たします。
17A ベストアンサー どちらでもいいというのが結論かと思います。
「会社を辞めさせていただきます」 この意味は「こんなとこやめてやる！」と同じだが、そんな捨て台詞を吐くのではなく、わざわざ謙譲表現「させていただく」を使うのである。 また、しそこなう。 （2）先生に私の家に伺っていただいた この表現は、そもそも謙譲語の使い方が間違っています。
1６ 苦労もなく、手に入れる。
「してもらう」のは自分ですから、「していただく」の動作の主体は自分です。 例えば、「お願いいたします」の「いたします」は補助動詞なので、ひらがなが正しい表記で、「私の不徳の致すところ」は動詞なので漢字表記となります。
16少し、別の点から説明いたします。
相手の行為に対してお礼を言うような場合、「くださる」と「いただく」の両方の使い方をすることがあります。 「努力させていただきました」も努力は相手に要求されておこなうことではないので、「努力いたしました」で問題はありません。
19「戴く」にも「頂く」と同様の意味が含まれますが、主に対象が自分より非常に上である場合や、物品や品物に関わる時に使用されます。 ・頂戴した資料について、いくつか質問をさせていただけますか。
「ご確認していただく」の「ご」は尊敬語です。 路上パフォーマーとしても活躍。 なので、「伺っていただく」の「いただく」は、自分を立てることになってしまうため、誤った表現となります。
17もう1つは、相手の意向など全く考慮せずに「私は～する」と一方的に宣言するものである。 平仮名で「いただく」と表記されている場合は、「何かを～してもらう」という意味の補助動詞となります。
「させていただく」も「させて頂く」と表記するのは誤用です。 「～てもらう」はその人から受けた恩恵への感謝のこめられた表現だ。 （敬語の種類など詳しくは後述） 「していただく」は敬語なので、ビジネスシーンで使います。
7また、日頃から読書をすることにより、言葉の五感を磨くようにしましょう。
5／3のご質問ではご丁寧なお礼のお返事を有難うございました。 「していただく」という表現は、特定の敬意を払うべき方に何らかの行動をとってもらうこと（つまり、その方が何らかの行動を「してくれる」ようにすること）を意味します。 慇懃無礼な言い回し 「会社を辞めさせていただきます」 もう1つの「させていただく」は、相手に失礼であることを十分に承知しながらあえて用いる。
5だが謙譲語を尊敬語に使用することについては、もっと露骨な表現が氾濫している。 観点は受け取る側になります。
「嫁や婿をもらう」は「嫁や婿」を身内の立場として言うため「いただく」の謙譲語は使いません。 「いただく」の他の類語には、「頂戴」や「賜る」などがあります。
9「頂く」と漢字にすると、「食べる・飲む」の謙譲語と「もらう」の謙譲語として使用できるでしょう。