転がり込んだ外来待合室で、元気そうな多くのお年寄りにもまれて数十分待たされ、さすがに意識を失って長椅子から落ちたところを看護師に発見してもらい救命されました。
しかも、その条件は病院が自由に決められます。 さらに、介護タクシーの場合、介護保険を利用できることもあります。
しかも、今回の提案では 軽症者を対象にしているので、病状に関わらず 有料化になるのはまだ先の話のようですね。
しかし、今後緊急性の低い呼び出しが増えていけば有料化されてしまうかもしれません。 これにより・・・• 人手不足を解消することが出来れば、 その分速く、患者のもとへ 救急車が到着することが 期待できるようになります。
4多くの人手を割いていただき交通にも負担を掛ける救急車は、心停止でもしなければ呼ぶべきでないぐらいに考えていたもので。 これならば、機械的な識別なので医師が軽傷判断などせずに済み事務負担も減る。
救急車有料化によるデメリット 救急車の有料化により、無駄な出動を減らせるというメリットを強調する声がある一方、 「本当に必要なときに呼べない」というデメリットを懸念する声も少なくありません。
ただし、コールトリアージにもまだいくつもの課題が残されており、救急車利用の一部有料化と共に現実化するにはクリアすべき壁が立ちはだかっている状況です。 「間に合う」ことが 多くなることも考えられます。
救急車を呼ぶ呆れた理由とは さて、折角ですので、ここで救急車を呼んだことのある方の、信じられないような電話した理由について紹介します。
病気なんだから無料で利用できて当たり前だと思える日本は幸せな国です。 軽症者の搬送が減ることによる、重症者の診療の充実の他に、従事者の労働時間削減で鬱や退職が減れば、救われる命も増えますよ。
そうすると、軽傷と判断して断ったら死んでしまった時に問題がって言うんでしょうけど、 それを言ったら、必要ないのに救急車を呼んでいる人はいないってことですよね。 ここは、通常の病院受診と何ら変わりません。 この事態を重く見た財務省は、 救急車の一部有償化を提案したのです。
救急車が間に合わず、 取り返しのつかないことになった そういった事態を防げて、 緊急性の高い方のところに 救急車を回してもらえることになります。 救急車なんて、呼んで良いのか躊躇するのが、健康な一般人です。