動じずにいた羽花だったが、着ていたワンピースの前後が逆になっていることを指摘され、恥ずかしさと、界に呆れられているのではないかという思いから店を後にしようとする。
はぐれたら詰むって」 「…詰まなかった」 「オレのおかげでな」 必死に走ってきたせいで、息を切らし髪もボサボサな羽花 「困るんだよな、何も言わねぇから。 界「おまえちょっと来いや! そこに助けに入った三浦は、 「クソダサい石森に怒られてんじゃん、自覚ある?見てて哀れ」・・・と、取り巻き女子たちの言葉をそのまま使って言ってのけます。
「界お前ほんとに石森ちゃんでいいのかよ」「ずっとああだったらもう何も出来ねぇじゃん」 界「石森にそこまで求めてねぇよ」 羽花の様子を見たクラスの男子と界の会話を聞いてしまった羽花。 付き合う、ということは どういうことか、分からず 動揺していた羽花ちゃんだったけど、 実は 三浦くんも、結構 いっぱいいっぱいだったのですよね。 その時の三浦くんの反応 「・・・まぁ」 うへへへへw 顔には全く出てないけど照れてますねこれはww まあ石森ちゃん的にはその反応ショックですけどね。
12そしてその頃、 校内に貼りだされていた、羽花が撮った修学旅行の写真には、 界が撮った羽花の愛のあふれる写真が、足されていたのだった。 そして石森ちゃんのオシャレ服を「後ろ前 逆に着てない?」と指摘しました。
甘えてる時だけ タメ語が出る羽花ちゃんに、グッとくる 三浦くんの気持ち、すごく分かります!!!! 羽花ちゃんを 守ってくれて、ちゃんと彼女扱いしてくれて、人前なのにキスまでして、 そして、羽花ちゃんの可愛さに 真っ赤になっちゃった三浦くんに、もう ときめきが止まりませんでした 教室の真ん中にいる存在の三浦くんと 付き合うようになって、羽花ちゃんは すごく頑張っているのに、 三浦くんが好きな女の子たちは、羽花ちゃんのことを 一向に認めてくれず…。
少し不安になってしまう羽花ですが、勇気を出して界のいるB組を訪れます!さらにカップルらしくなっていく2人にキュンキュンです。 改めて想いを伝えようとした羽花は、「オレは石森が好きだ」と三浦くんに告白されて!? (羽花)三浦くんに想いが通じた 心がいっぱいで心臓が止まりそう こんな未来は想像もしていなかった 朝から無意識でスキンシップしてくる三浦くんに真っ赤なってしまう羽花。 その結果、奈乃はその人たちが去ってから、 自分の置かれている境遇と、 今後の決意を語り始めた。
9あらすじ2|芹奈をかばう三浦の行動 中間テスト前、板書をノートに書き写す前に黒板係に消されて慌てるあゆみに、ノートを貸してあげた羽花は、 「一緒に勉強しない?」・・・と、あゆみを誘います。 取り巻きのような友人に囲まれる芹奈は、入学式の時から可愛いと話題だったのです。
さらに、違うクラスになったことで、羽花と界はすぐに別れると噂されていることを知り、羽花はクラスが離れたことの重大さを感じ始める。 それがまさかの三浦くんが好みだと指さした雑誌の女の子のコピーw 恥ずかしいねこれはw 焦りまくる石森ちゃんに三浦くんが聞いたこの言葉がめっちゃ好き。
11。 羽花は引き続き役員として掃除など仕事をこなします。
体育祭で石森ちゃん告白 とりあえずこの体育祭で私が一番に言いたいのは、 三浦くんの応援団の姿が格好良すぎるということです。
実は、ラインの知り合いかも欄で羽花のアカウントを見つけ、またもや人から携帯を変えたことを聞かされていた。 羽花は頬を染め、こっそりと美術の課題のスケッチの題材に、1階で自分を探して集まっている「あゆみと三浦、友哉、悟」を描きました。 嫌いになれないやつ。
さらには、 羽花のことをだきかかえられるほど鍛え、 羽花が望むようにだきしめて、口づけてくれる界に、 ますます界を好きになる羽花。 しかし、界と羽花の関係をよく思っていないのは界のファンだけではない。
そして羽花自身も「付き合う」ことがよく分からず、不安が募っていく。
それを三浦くんに打ち明けます。 そこで石森ちゃん自分の好きなタイプの話をし出します。