機動戦士ガンダム00外伝
「 」と不満を漏らすが、フォンばかりがミッションに当たるので実際にMSを操縦することは少ない。 その後、CBと国連軍の決戦地にて、キュリオスの太陽炉を回収した。
12グラーベとの戦いを切っ掛けに、デルフィーヌと一緒にCBに加入した。
しかし、今まで付き合った女性とは異なるタイプであるマネキンに一目惚れし、彼女の気を引くために対ガンダム戦により一層、闘志を燃やすようになる。
13ELSの母星に赴く彼と共に量子テレポートを敢行し、最後までサポートし続ける。 ケルディムガンダム サーガやアリオスガンダム アスカロンを使用したミッションを担当していたが、終盤ではELSの襲来を防ぐため、軌道エレベーターの作業員の身分を偽装して宇宙に上がり、ハヤナによって整備されたガルムガンダムを受領。
その後の戦闘ではアニューを覚醒させた張本人であるリヴァイヴと対峙し、圧倒的不利の状況で機体を最大限に生かし、ガデッサを撃破する。 細胞異常が完治したことにより左腕の再生治療には成功したものの、過去のアロウズでの生活が元で心的外傷後ストレス障害（）を引き起こしており、当時服用していたナノマシンの後遺症の治療も含め、沙慈の見舞いを受けながら連邦病院にて療養を続けている。 暴走の多い刹那のフォローを引き受けたり、ティエリアが精神的に脆いことに気付くなど、苦労しつつも常に仲間を気にかけ、協調性に欠けるメンバー達をまとめ上げていく。
4突然フェレシュテの面々の前に現れ、を奪取し、世界の監視を行う。 この直後、ELS超大型ELSのあった場所へ集まって巨大な一輪の花へと変化し、浸食を停止する。
プトレマイオス2改に乗船した際は、意識不明の刹那を見守るフェルトに対し、自らを「ガンダムを超えようと愚行を繰り返した男」と名乗り、過去の述懐と共に「超えるのはガンダムではなくこの少年（刹那）だ」と、自分の新たな決意を語ると同時に、刹那を救えなかったことを悔やむ。 最終決戦前には、アロウズの黒幕であるイノベイター勢力の存在を知るが、彼らの支配を受けることこそが恒久和平を実現させると考え、リボンズと協力関係となりイノベイター勢力に自分の技術を積極的に提供する。 また「」を愛読するなど、文芸青年の面もある。
加入クエスト. セカンドシーズンからは正体が明らかになるにつれ情報が開示されて行き、『劇場版』終了後を含めた現在までのほとんどのアニメ書籍のキャラクター項目では、実際のティエリアが中性（精神・肉体に男女に偏った性別を持たない）である表記と個人解説がされている。
10代前半の少女の容姿をしているが、その正体はの擬似生命体であり、データ上のみの存在であるイノベイド。 しかし、接近戦でガンダムスローネツヴァイと互角以上の戦闘をしていることから、射撃能力以外も極めて高いことが窺える。 MSJ-06II-ED ティエレン軌道エレベーター守備型（ティエレンジィージュー）• その際に左目をナイフで刺されたことが、義眼を埋め込むきっかけとなっている。
3ブレイク・ピラー事件では、CBに対する敵意を一時的に捨てて破片落下阻止に協力するが、アンドレイがセルゲイを撃墜する瞬間を目の当たりにしたことでガンダムだけが敵ではないことを知り、自分が戦うことに対して僅かに疑問を感じるようになる。 コンペの一環である模擬戦において、フラッグに対して特攻に近い突撃をかける。
ELSの圧倒的な物量と攻撃を前にしながらも彼らと分かり合えると信じて戦い続け、最終的に機体は甚大な損傷を受けるが無事に生還する。 彼女のテロメア損傷などの治療を担当。 トリニティによるMSWAD本部襲撃時には、空中変形を行ないスローネツヴァイに切りかかったが、GNファングによって機体を貫かれ、戦死する。
6だがオリジナルのヴェーダはフォンによって奪取され、再起動させた後はフォン自身のヴェーダとして使われてしまう事になる。
サングラス（見えすぎる目を保護するためにかけている）と膝近くまである長い黒髪が特徴的。 顔や身体の大きな傷痕は、「女性として」見たときにマイナス要因になる為、既に自身が男性から恋愛対象として見られないだろうと認識している。 後のと同型のイノベイド。
13その後テリシラ邸を襲ったビサイドの前に現れ、1. 自分の父が救い、忽然と姿を消した女性囚人は彼女のこと。 ワークローダーの開発者として業界では名を知られており、MS開発者として軍から誘われるほどだったが、争いを生む機械を作りたくないと言う理由から断り続けていた。