迷惑なんて一つもかけていない、俺より先に死ぬなと泣きながら叫ぶ実弥・・・ 玄弥は、守ってくれてありがとう、兄ちゃんが俺を守ろうとしてくれたように俺も兄ちゃんを守りたかったと言います。
15だけどそれでも必ず無惨を倒すと炭治郎は決意します。
気をゆるすと壁や扉の隙間から落下して壁に挟まれ、最悪みんなとはぐれてしまいかねない状況です。 玄弥は死んでしまいましたが、それでも唯一救いだったのは、玄弥の死に実弥が立ち会えたこと。
3不死川玄弥、時透無一郎の2人は黒死牟との戦いで死んだと、鎹烏(かすがいからす)からの連絡でみんなに伝わった。 無惨は自分の近くを飛び、輝哉に状況を伝えていたカラスも殺します。
鬼殺隊を「異常者の集まり」とし、まるで大人が子供に言い聞かせるような口ぶりで自分の正当性を語りました。
無惨の元に集結するよう鎹鴉からの伝令を受けるが、とはいまだ鳴女に苦戦していた。
繭から出た時よりも明らかに大きくたくましくなっていた。 残された産屋敷家の三人のためにも無惨を何としても倒して欲しい! スポンサーリンク 鳴女との戦いは膠着状態 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」181話より引用 場面は変わり上弦の肆・鳴女と恋柱の甘露寺蜜璃、蛇柱の伊黒小芭内の戦いです。 無惨復活。
20吾峠呼世晴「鬼滅の刃」180話より引用 珠世の死とともに愈史郎にも変化が起こったようです。
亡くなった煉獄杏寿郎の手紙から、生家に伝わって「ヒノカミ神楽」の型のうち、十二の型までしか受け継いていないことを知り、自分は伝統を受け継ぐことができなかったものとして、不完全な人間であるという自覚をいだきながら、死んでいった者たちのためにも無惨を倒す覚悟だった。 鳴女を操って無限城を外に出そうとする愈史郎と、それを拒む無惨との間で能力の綱引きとなり、その結果一般の人々が暮らしている市街地に出てしまったのでした。
しかし、しばらく繭の中にいた無惨にとっては、今の隊士たちの肉は美味だった。
しかも、鳴女の血鬼術で柱の集結も簡単にはできないのでは? 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」181話より引用 また恋柱の甘露寺の背中を引っ張った人物が今回はわからないままでしたが、一体誰なのでしょうか。