中学受験インターエデュ。茂木健一郎「脳科学から見た正しい受験の方法」｜インターエデュ

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よく「褒めて育てると良い」といいますが、これは脳科学的に言うと事実です。

講座は2月の終わりごろスタートし、平日夜の6日間、英語・数学合わせて100分でした。

常に子供の様子を見ていることが、大事なんですよ。つまり親は、褒めのアスリートでなければいけません。

「強化学習」のサイクルに邪魔になるもの、それは他人と比べての劣等感です。

学習は、「答えを出すもの」ではありません。

褒めるポイントとして、大事なことがあります。最初の1、2回転がものすごく難しいんですよ。

どうしてだと思いますか？去年、その理由がきわめて単純な図式だということに気が付きました。世間では、「受験というものは苦しいものである」と言われがちです。

皆さんにも得意・不得意があると思います。英語はアルファベットの練習にはじまり、簡単な文法を学習。

そうしたら本当にそのうちできるようになります。それさえ出来れば、後はほっておいて大丈夫ですよ。

受験勉強の道具として、必ずストップウォッチは用意していただきたい。

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中学受験を終えられたお子さん、親御さん、本当にお疲れさまでした！ 1年前に同じ経験をした母親としては、他人ごとと思えず、1月の終わりから何だかソワソワ。