発芽温度を必ずチェックしてから植え付けましょう。
冬越し ルピナスはもともと冷涼な地域に生息するため耐寒性には優れています。
花壇に植える場合は、腐葉土(バーク堆肥)を1㎡当たり10Lほど入れて、庭土とよく混ぜてから植え付けます。 植え付け・植え替え 植え付け 適期は春の3月、秋の10~11月です。
【栽培メモ】 なかなか思ったようにいきませんでしたが、ポリポットに直接播いて育苗し、厳冬期に農ポリでトンネルして育てたところ、そこそこ満足できる花を見ることができました。 鉢植えなどに自分で土を作る場合は、赤玉土7:腐葉土3の基本的な配合の培養土を作りましょう。 花が咲き終わったら・・・ 花が終わりかけたら、花茎を下の方でカットしてください。
1アブラムシ対策 春以降、気温が上がってくるとアブラムシが発生することがあります。
病気や害虫 ルピナスは、あまり病気の心配はありませんが、アブラムシが発生することがあります。 気候が穏やかなうちにできるだけ株を大きくし、春から初夏にかけての開花を楽しみましょう。 用土には水はけのよい土を使用し、水の与えすぎには注意しましょう。
11予備のプランターがなかったので発泡スチロールの箱に穴を開け、買い置きしてあった用土を使って種まきをしました。 60cm~80cmと背が高く育ちます。
ルピナスについて 春から初夏にかけて、赤・ピンク・紫・青などの色鮮やかな花を咲かせてくれるルピナス。
植物は根から栄養を吸収しますが、酸性度が強いと成長を妨げることもあります。 基本データ 難易度 やや易しい 流通名 ルピナス、昇り藤 成長速度 普通 花・種 4月下旬から6月にかけて開花します 日照量 耐陰性がありますが日当たりを好みます 温度 暑さに弱いため戸外での夏越しは難しいです 湿度 多湿を嫌うため乾燥気味に管理します 花言葉 想像力、いつも幸せ ルピナスが好む環境 日当たりと植えるのに適した場所 ルピナスの栽培には日当たりと風通しのよい場所が適しています。
花の色は紫がかった青色で、とても爽やかな印象を受けます。
株元の下葉が黄色く変色した苗は生育不要の可能性があるため避けましょう。 ただし、夏場の管理は十分に気をつけ、涼しい場所で育てましょう。 日本では夏越しが難しいので一年草として扱います。
10我家の場合は少しずつ花がらを取ったので、2番花も最初と同じくらい大きな花が咲きました。 石灰などをまいて、調整しましょう。