詳しく「Touch ID」の概要を紹介します。 指紋認証(Touch ID)に対応している機種 この記事の冒頭で紹介した点ですが、Appleは2017年に発表したiPhoneXから2020年4月にリリースされたiPhoneSEまでの3年間、Touch IDによる指紋認証機能を停止し、顔認証システムを採用しました。 まずは設定アプリの「Touch IDとパスコード」を開きます。
15音量を下げるボタンを押したまま、 iPhoneをコンピュータに接続します。 登録する指を決める ロック解除やApp Storeなど、「Touch ID」を利用する項目をすべてオンにします。
左:[iTunes StoreとApp Store]が無効の状態 中:Apple IDのパスワードを入力 右:[iTunes StoreとApp Store]が有効になった まずは「設定」アプリから[Touch IDとパスコード]を開いて、[iTunes StoreとApp Store]を選択します。 都度パスコードを入力する煩わしさから解放され、利便性も向上するでしょう。
指が濡れていないか 指が濡れていると、指紋を読み取るのが難しくなります。
指紋認識センサーが指紋を読み取り、すでに登録されている指紋と比較して指紋情報が一致すれば、ロック解除が行われます。
指紋の登録や認証ができない時に「精度」を高めるコツ iPhoneのホームボタンに指を乗せたものの、指紋がきちんと読み取れず認証がうまくいかない時があります。 この2つを試しても正常に作動しない場合は 指紋を登録し直しましょう。
16素早く快適にロックが解除できる パスコードを打つ場合、6桁の数字を覚え、入力する必要がありますが、「Touch ID」であれば指紋認証のため、あっという間にロック解除できます。
また、一度でもパスワードの入力を選択した場合も、次のサインインはパスワードの入力が必要。 もう一度設定したパスコードを聞いてくるので、同じパスコードを入力します。
9Touch IDを登録すれば、画面のロックを解除する時やアプリをインストールする時などにパスコードを入力する手間が省けます。
電話帳のデータが知らないうちに流出していた• 「指紋を追加…」をタップする• パスコード入力画面でもTouch ID認証できる 一度認証に失敗すると、パスコードの入力画面になります。
16この場合は、パスコードの入力オプションを表示し、パスコードを入力したほうがよいでしょう。