異性としての氷室・火神に対しては「もう一回り大人だったら考えてやってもいいかな」と発言している。 眼鏡をかけたにこやかな糸目の男。
の女性教師。 これに業を煮やした紫原は自らOFに参加し「」で誠凛を圧倒するも、ゾーン状態の火神には敵わず、試合を放棄。
如何なる敗北も許さない「絶対勝利」の理念を標榜し、試合のみならず、部員同士でも熾烈なレギュラー争いが毎日繰り広げられる。
2年の中では最後に入部し、小金井同様高校からバスケを始めたため、1年の頃から出番の少ない控え要員だが、出場したときは得意技のリバウンドを活かして活躍する。 ただし、才能が開花してからの帝光時代は、体格的にまともに相手になる者がいなくなったため、練習をしなくなった。
4赤司に全幅の信頼を置いており、自らアドバイスをすることは少ない。 WCで黄瀬を擁する海常高校と対戦。
彼の振る舞いには比較的寛容だが、WCで試合を諦めかけた紫原を殴って鼓舞するなど、重要な局面では毅然とした態度で接している。 そして朝礼の時、屋上から全校生徒に向けて「日本一を目指す」ことを宣言し、日向の決意を知ったリコも監督として部に入る。
(ただし年上には付けないらしい) 一応状況を弁えた態度は取るのだが、「容姿が優れている」「」「スポーツ万能」等を自覚しており、それを隠さず言葉や態度に出すため、生意気に見られたり、周囲を苛立たせたりすることも多い。 社交的な性格だが、気に入らない相手には横柄で見下すような態度を取る。
当時はモチベーション低下を防ぐため、1人1試合に20得点のノルマが課せられていた(黒子は役割上免除された)。 だが黄瀬はハードな練習で故障した足の痛みが再発し、一旦ベンチに下げられる。 バスケは素人で、試合では見ているだけの存在。
8第190Qに黄瀬と交代で登場。
灰崎が退部したため、レギュラーに繰り上がる。
背番号は9。
愛称は「シゲ」。 背番号は4(『EXTRA GAME』では大学生バスケットボールチーム「Strky」の7)。
8愛称は「 ツッチー」。 虹村や久保田とは同級生で仲が良く、一緒にいることが多い。
試合会場には連れてこれないために、高校で留守番をしていることが多いが、WC予選では小金井、WC決勝戦にはアレックスに連れて来てもらった。
苗字の中に色が含まれており、カラーイラストの時には髪の毛や瞳の色もそれぞれにちなんだカラーリングがされている。 しかし、本来得意とするのはOFであり、1試合で100得点を記録したこともある。