そしてプッと吹き出しつつも、自分の中にひっそりといる自己顕示欲の存在も再確認し、あれはマウントだったなと思い出して反省。 そこでいただいたお声をもとにグッズを制作し、今回の販売が実現しました。 一方、モモちゃんが24歳なのは自分たちの周りの後輩と同じくらいの年齢差というのがあります。
2024歳新人のモモちゃんと40歳ベテランOLのウメさん。
自分への内省とともにハッとさせられる、自分への問いかけにもなってくれる名作。 その後、テーマを変えたり、いろんな職場に行ってみたり。
1440歳と24歳だったらこの関係が成り立つだろうなと考えながら年齢を設定しました。 「モモウメ」は、24歳新人のモモちゃんと40歳ベテランのウメさんという世代の異なる同僚2人が働く中で出会うことすべてを笑いに変換し、毎日を豊かにしていくさまを描いたショートアニメ。
『モモウメ』の制作を手掛けるのは、デジタルマーケティング会社の株式会社キュービック。 ちなみに運営は「株式会社キュービック」だそうです。
19自分にマウントしてきたあの子に言いたいことを代弁してくれた! 二人の関係性に「こんな職場羨ましい」「ウメさんみたいな先輩(モモちゃんにたいな後輩)欲しかった」と憧れる人も続出しています。 現在TikTokフォロワー数は32. 僕らにできるんですから、簡単に誰でもできるはず。
単なる承認欲求の塊だと頭では理解していても、やっぱり腹のどこかではイライラスルーーーー。 CM制作会社ファニムビの代表でもあるそうです。
7・・・どうでした?面白くないですか?! モモウメについて からです。
モモウメは薬剤師編から始まり、当時はキャラクター名も逆でした。
理解に時間がかかるんですよ。 キャラクターを覚えてもらいやすいのはアニメとして強いですし、グッズ化もしやすい。
内田P:僕が入社した当時はキュービックに動画やアニメをつくる部署はありませんでした。 動画はYouTubeに比べてかなり早口です。
要するに、モモちゃんもウメさんも制作チームも、ドタバタゆるゆるしたアニメなんです! 『モモウメ』の場合、丸を2個描いて認識できるシルエットにしようと思い、あの形にしています。 内田さんの働くキュービックさんでもたくさんの人が働いているし、会社の中でインサイト(ユーザーが行動するために必要なニーズ)を見つけられる可能性がある、それならきっと共感してもらえるストーリーが描けるはず!という結論が出ました。
16以前の動画 試しに昔のものを一つ見たのですが、全然今のテイストと違いました。 内田P:一度聖域を外したデザインをつくってもらったこともありましたけど、無言で返しましたもん。
「職場あるある」をネタにしたショートアニメ 『モモウメ』が今、アツい。 「モモウメ」オススメ音楽系動画ランキング 筆者の独断と偏見で勝手にランキング。