約束のネバーランドエマごほうび。【約束のネバーランド】エマ【脛骨骨折】

エマが要求される”ごほうび”は「きみの――」は何？鬼のボスが求めた代償を考察

果たしてエマはどこへ行ってしまったのでしょうか？やはり「あのお方」の考えに裏があったのでしょうか？ 179話ではどんな展開が待っているのか楽しみですね。

1000年前、鬼のボスと約束を交わしたのは、ユリウス・ラートリーとイヴェルク。

ノーマンは、食用児を受け入れてもらいやすい人間世界であったことは幸いだったと語りますが、その顔は全く喜んでいません。つまり、エマの脳は鬼にとって超絶美味しい肉だということ。もし、ハーフが最高に美味しいなら、エマと同様に最上級の脳を持つレイとノーマンもハーフでなければいけないはずです。

あのお方のいる場所が「ネバーランド」で、そこは鬼の世界とは別空間なので「約束」を実行した後も「ネバーランド」とは行き来が出来るとかいうような抜け道があったするでしょうか。それが、エマを鬼にするということです。

エマたちがピーターの叔父の所在を尋ねれば、きっと力になってくれるでしょう。

2と比べ、そんなことできるのかという疑問はあるものの、鬼のボスにとって記憶よりもメリットが有るというのがポイント。

エマの要求と「ごほうび」人間が自由に暮らせる世界を作るため、エマは鬼の頂点と言われる「あの方」と会い、世界を変えてくれるよう約束の結び直しを頼むのですが、「あの方」から履行する代わりに「ごほうび」という名の代償を要求されます。広告アンドリューと接触後のフィル 175話で生存が確定したフィル。

なぜエマだけが「あの方」の目の前へたどり着けたのでしょうか。彼女の持つ、あるいは近いもの。

鬼ごっこの次はかくれんぼかと、エマを探すために子供たちは、一致団結します。世界は平和になるかもしれませんが、ある一定の人間は殺され食べられるという残酷な環境をユリウスは死ぬまで見続けることになったのです。

読者の中には、母の日にあわせた連載を予定していたと気付いた人がいて、よりイザベラへの想いが深くなりました。

それらはすべて法に触れる行為でもあるということを、今一度、ご理解ください。

エマの正体＝「鬼」で確定！？以上のことから、エマが鬼であると考えても不思議ではありません。