新型コロナ法事。コロナ。法事に出席すべきか。

法要（葬儀・法事等）における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針｜東本願寺

コロナが落ち着いてからコロナの危険度・危機感は地域によってかなり差があると思います。どこからどこに行くのか。当日、夫婦だけでお寺に赴き、ご住職に読経等の供養をしていただく。

数字を発表している教団などがないため正確な数は分かりませんが、各地でお坊さんがつぶやいていますので、実際に減っているのでしょう。結果として、私のお寺では3月の前半2週間だけで5〜6件のお参りがなくなった。

一親等なら否応ないでしょう？２親等以上なら考える余地ありかな。疫病の多くが、一般常識の通用しない宗教行事か冠婚葬祭が大規模感染源になっています。ただ、緊急事態宣言が長引くことになれば「１カ月ぐらいなら収入がなくても何とかなると思ったが、さらに続くならば収入減は深刻だ」と悩む。

参列者・僧侶共にマスクの着用を徹底する• 冠婚葬祭は一般常識が通用しない世界なのは承知だが、あえて一般常識を当てはめれば、「法事」は不要不急です。

こちらよりご覧ください。故人は2親等です。

先が見えない中、今の段階で確実な日程を決めることは難しいかもしれませんが、こうした「故人を偲びたい」という希望は多いようです。

法要後の会食は中止とする。

４法要終了後のお斎（会食）は控えてください。関東地方探す• 現金を不祝儀袋に入れて、現金書留用の封筒に入れて送りましょう。

まず一番初めに案内状には、誰の法事であるのか・何回忌なのかを明記します。お別れ会の企画から当日の進行まで。密集を避ける為、着席する際には間隔を空ける• それどころか、最近は葬儀の式中に初七日を済ませてしまう「式中初七日」なんてやり方も横行しています。

一周忌法要をやろうと思っていたが、色々なところをまわっているお坊さんと会うのが不安。

お墓に入った後で墓参りに行くのと同じですよ。こうした事態を避けるためにも、遠方の親族には事情を説明して、参列を控えてもらうという方法もあります。

関西地方にある小さなお寺のため、もともと檀家さんの数が少なく、食うや食わずの慎ましい生活を送っていたが、コロナの流行とともにその少ない収入も絶たれた。

葬儀会館などの施設はそれぞれ設備も異なるので、葬儀を依頼する葬儀社に相談してみましょう。

派遣僧として首都圏で葬儀や法事法要を執り行っているお坊さんのお話では、2020年の3月から4月にかけて、「あくまでも私の感覚ですが、四十九日法要、ともに前年より件数が減っていると思います」と言います。特に葬儀は高齢の遺族や参列者が多いので十分に対策を行った上で臨みましょう。

あわせて読みたいアルコール消毒の徹底手洗い、うがいに加えて、式場に入る時やトイレから出た後はアルコール消毒を必ず行います。

この際に回忌の数に注意しましょう。儀式や法話時間などの短縮を、状況に応じてご考慮下さい。

しかし、形は変わっても、故人を思う遺族や、近親者の心に違いはありません。近日の法事に対して不安がおありであれば、法要を頼んだ方に相談してください。

葬儀会館などで葬儀を執り行う場合、気になるのは換気やほかの列席者との距離などではないでしょうか。