ノースフェイステント。実は軽い！ザ・ノース・フェイスの登山テント「マウンテンショット１」を徹底レビュー

“あのテント”がミリタリー調に！話題のザ・ノース・フェイス × ハイク第3弾は、キャンパー必見！

こういうのって細かいことですが、ここだけ色違いのパーツを手配しないといけないわけで、製作上の手間・コスト的には思いのほか面倒なことなんじゃないかと思うので、ユーザー的にはうれしい配慮です。なお、詳しい状況につきましては、各配送会社のホームページなどでご確認ください。

大人も子どもも、あらゆる人にとって使いやすく設計されたテントです。

もちろん、過去のシーズン同様にウエアや小物類も見逃せません。頭部分の横幅は90cmあるので、寝袋の横に荷物も置けます。冬キャンプメインの方ストームブレーク1は3シーズン用のテントです。

靴とかバーナーとか、外に置きたいものはほとんど置けます。

吊り下げ式の良いところはなんといっても設営・撤収が爆速なところです。博覧会のパビリオンやプラネタリウムのドーム天井を思い浮かべてみてください。

KAIJU6の前室は専用ポールで奥行きがしっかりあるので広いだけでなく、高さもあって腰をかがめる必要もありません。

横が90～64cmとなっているのは、足先にいくにしたがってすぼまっている台形のフロア形状になっているからです。

そのひとつはオールシーズンの対応力であり（後述）、メッシュパネルを省略したフロントドアなどでありましょう。突出した特徴があるわけではないけれど、全科目で２番の成績をとるような、トータルバランスの高さが光るテントです。

天井が86cmと低いので、この辺りで好みが分かれてくると思います。インナー部分はメッシュ部分が多く通気性抜群です。いかにもノースフェイスらしい完成度の高さが印象的なモデルでした。

右の写真のように、フライシートは上から開けることもできるのです。

実際に使ってみて、お勧めできないであろうタイプの方をまとめてみました。しかも前室付きなので雨の日でも出入りの際にインナーテントが濡れることも無く、靴を置いても濡れないので大変便利です。それでは早速使ってみましょう。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。カイジュー4は4人用でコンパクトでありながら、室内高さを173㎝に保ちます。

個人的には、現行のスリーシーズン用テントのなかでトップクラスの完成度の高さと感じます。 template jQuery " template-header-category-trek". マウンテンショットで目を引くのは、縦を220cmと長めにしてあるところ。

ちょっとしたテント泊やデイキャンプ、ツーリングキャンプ、フェスや登山まで幅広く使うことが出来ます。吊り下げ式なので設営が爆速テントのフレームの取り付け方法は大きく分けて2つあります。