大井川鉄道トーマス。鉄道コレクション

千頭駅

しかし、当駅近くの道路拡張に支障することから、当駅から川根両国駅までの専用線は廃止されることになり、（平成元年）限りで当該専用線による運行は廃止された。

川根本町役場総合支所• （6年） - 開業。

駅舎は鉄骨一部二階建てでロッジ風の外観で、構内には土産屋やうどん屋が営業している。（昭和44年） - 千頭森林鉄道の廃止に伴い当駅 - 沢間駅間の762mm軌条が撤去される。路線バス [ ]• 歴史 [ ]• これが大井川鐵道のSLのルーツである。

（平成27年）4月には、かつて新金谷駅構外側線に留置されていたを「パーシー」に改造したほか、ラスティーも登場し当駅で同列車の運転を盛り上げている。井川線 - 71人駅周辺 [ ]• また、からが井川線に乗り入れて当駅まで運行されており、千頭駅に併設された千頭土場で木材を降ろしていた。

また、駅付近は広大な車庫になっており、が設定されている。大井川鐵道• 6番線は井川線が発着するホームであり、大井川本線のホームとの間にある中間改札を通って行くことができる。

井川線の線路は、駅舎の横を通り抜けて方面に伸びており、頭端式ホームではなくのようになっている。手動式で、駅員や機関士が5人がかりで SL を方向転換させる。

（昭和51年）よりがされている。全種類は入りませんのでご注意ください。同機は（平成26年）3月、運転開始に先がけて風に改造され、トーマスのキャラクター「ヒロ」になった。

奥大井観光案内所（川根本町まちづくり観光協会）• （昭和45年） - 当駅 - 川根両国駅間に並行するを往復するミニSL列車の運行開始。

千頭駅 - -• 他のホームよりも高さが低くなっている。千頭森林鉄道の廃止後、トラック輸送に切り替わってからも千頭土場は活用されたが、林業の衰退により閉鎖され、跡地は現在とその駐車場となっている。本川根支店• （昭和34年） - 中部電力専用鉄道が大井川鐵道に引き継がれ、大井川鐵道井川線となる。

利用可能な鉄道路線 [ ]• 寸又川専用軌道が乗り入れるため、当駅 - 間は762mm軌条が残され、三線軌条となる。改札から大井川本線のホームへは段差を通ることなく利用できる。

（平成4年） - 旧駅舎の30m南に駅舎新築。

なお、井川線ホームの反対側にも大井川本線用の線路が敷かれているが、定期列車では使用されることはなく、5番線の案内もない。（元年） - ミニSL列車の運行終了。

。かつては当駅から近くまで貨物専用線が井川線と並行しており、複線のようになっていたが、1960年代後半には遊休施設となっていた。 2007年度の1日平均乗車人員（静岡県統計年鑑による）• （昭和10年） - 大井川専用軌道（のちの中部電力専用鉄道）が開業。

千頭郵便局• 大井川本線 - 399人• のりば [ ] 1 - 4 大井川本線方面 6 井川線方面利用状況 [ ]• 年代等により仕様が異なりますので、お好みによりＴＴ－03またはTT-04をご使用ください。（昭和11年） - 大井川専用軌道がを762mmから1067mmへ改軌。

１セットでボギー車各２両分のパーツがセットされています。

1 - 4番線は2面4線のであり、大井川本線のおよび普通列車が発着する。

かつてはイベントやの撮影でしか使用されていなかったが、（23年）に構内へ設置された転車台が、同年（SLフェスタ2011の初日）に使用を開始したことに伴い、双方の転車台で原則的に常時SLの方向転換が実施されるようになった。

川根本町立本川根小学校• 同時に寸又川専用軌道（のちの千頭森林鉄道）が沢間駅 - 当駅間で大井川専用軌道に乗り入れを開始。金谷寄りのところにがあり、現在はほぼ毎日使用されている。