自粛が続き、経済活動が停滞すると真っ先に影響を受けるのはこういった層である。
18一方、安倍政権を支持しない層では92. 83%にあたる100万人前後にまで達してしまう計算になるのです。
菅政権は「Go Toトラベル」の見直しなどが出遅れ、国民の不安も高まる一方だ。 しかし、今回は官邸や自民党に極めて近い百田センセイが「保守論客の中に仕事をもらったり、少なくない謝礼をもらっている人がいる」と告発、公選法違反の疑いのある選挙の応援演説での高額謝礼まで告発したのだ。
17「安倍か反安倍か」の硬直した不毛な対立軸しか見出せなかったのではないか——。
「泥船逃げ出し系」の連中の言い訳は「これまでの安倍の判断は間違っていないが、コロナ対策で間違った」というものが多い。 また、本来は謝礼を受け取ったら公選法違反に当たる可能性のある選挙演説でも、裏で自民党議員から高額の謝礼をもらっているケースがあるのではないかと指摘されてきた。
選挙のたびに金が入るんやから。 そのうえで、「今回、安倍前総理大臣が病気のため、道半ばで退かれることになった。
3「三密を避けて外出しないで欲しい」「食事中でも会話する時にはマスクを」などと、お願いするばかりではありませんか。 もしかして安倍政権って、「正しい日本人」であればこの「国難」を我慢と忍耐で乗り越えられるとか、思ってないよね? 防げる自殺がある。
台湾や韓国などの対策は、感染者の全容を明らかにしようとするもので、症状が出ていない人も把握して、社会の安全安心を守るというものだった。 麻生太郎氏 だが民主党政権も参院選大敗と衆参ねじれという同じ轍を踏んだ。
1%よりも低ければ、それだけ総死亡者数も膨れ上がっていきます。 大体、一貫して菅首相の対応は異常です。
9天下の愚策である。
こうした中、安倍礼賛を続けてきた自称「保守」たちが泥船から逃げ出し始めた。 こうした平成の30年間にわたる政治の劣化と制度破壊の成れの果てが安倍政権だったのだと思う。
19何をこんなに慌てふためいて、後に陳謝しなければならないような行動に出たのか。 /文・曽我豪(朝日新聞社編集委員) 強烈な違和感 安倍晋三首相が突然、7年8カ月に及んだ長期政権に終止符を打つと表明した8月28日、それでも永田町ではやはり、お決まりの政局風景が広がるばかりだった。
「安倍以前」から総括すべき もし後者に恐れを感じず前者の表向きの有利さだけに依って安易なポスト安倍選びに終始すれば、自民党が後々、大きなしっぺ返しを喰らっても不思議ではない。
13その原因は何だろうか。 当初は嘲笑していた海外メディアも、最近は「日本の奇跡」と呼ぶようになった。
C しかも、ある時期までに日本国内の感染者をゼロにできたとしても、日本が未来永劫にわたって完全な鎖国を続けないかぎり、国外から新たな感染者が流入することで感染は拡大していきます。 そして、その後も、検察当局が捜査中であることを理由に、ゴーン氏が行ったとされた「重大な不正」の具体的な中身は、株主や投資家に対して一切明らかにされなかった。 どうして誰も止めなかったの? C 日本における新型コロナ禍はおおむね今年1月から始まり、0. 医療崩壊を防ぐという名目で政府主導によりPCR検査の数を制限してきた。
2「Go To トラベル」の見直しについては知事に任せ、小池都知事との間で責任をなすり付け合っています。 しかし、だとすると、気になるのは百田氏がいったい誰を指してこんなことを言っているのか、だ。