波が掘れてくるのを待ちながら、合わせていましょう」。 その特性から、初心者の方はどのタイプを選んでも失敗無く楽しめるでしょう。
10ボードの性格を決めるレングスの境界線はどこなのか ミッドレングスにお決まりのサイズはない ならばボードの性格を決めることになる サイズの境界線はどこなのか? ミッドレングスのサイズ感はとても幅広く、とても自由です。
そのためルース(テールスライド)を楽しみたいサーフスタイルには向きません。
せっかく大きな波が来ているのに沖に出づらいというのはちょっとストレスですよね。 そもそもテイクオフもままならないやつがアウトに出たところで何も得るものはない。
「ゆったりめでクルージングすることの楽しさに気が付いてしまった」ということです。 その特性はテイクオフのタイミングが早くゆるやかなすべり出しですが、波のパワーゾーンに近づくとショートボードのような動きをするのもミッドレングス共通の特徴です。
18ミッドレングスと呼ばれるサイズは文字通りロングボードでもショートボードでもない中間の長さのボードを指します。 それがショートボード。
主なボトム形状について説明します。 ウナクネ総帥のアレックス・ノストもミッドレングスマスターで、 もしかすると現代サーフィングでは、 「ミッドレングスに乗ることは必須なのかもしれない」 と思い込んできた2014年の夏のはじまり。 夏到来サーフボード考シリーズも3回目を迎えます。
ファンボードではそういうカラーリングはなかった。 その中間のような動き方ができるのが、ミッドレングスのサーフィンです。
ツインフィンのMYSTOはセンターフィンが無い分動きが軽く、スピードに乗った攻撃的なターンが得意なミッドレングスです。
サーファーの幸福は波に乗るということです。 こんなミッドレングスのサーフボードをセカンドボードにしておくのはもったいない。
あまりにも万能なボードのため、日本ではビギナーや女性用のイメージが強く、ときにファンボードなどと軽視される始末です。
さまざまな波やコンディションに適応し、 雑誌やメディアで万能ボードといわれるミッドレングス。 パドルがまだ安定していないためパドルスピードが遅く余計にアウトに出るまで時間がかかる等、 初心者にとってはデメリットの方がはるかに多いのです。
パワーゾーンを意識したマニューバーを好むサーファーが愛用するデザイン。 これからサーフィンを始める方、サーフィンしたいけど難しそうでなかなか踏み切れない方、そんな方におすすめなのが「ファンボード」です。
気持ちと体が一致しなくて、実際はなかなか楽しく乗れない。