このようにして6桁の数字を日付に変換する処理が完了となります。 結果的には、空白を抜くという作業が、ややこしくなっています。 特に何もせず[次へ]ボタンをクリックします。
17これで、貼り付け先のセルには数字(日付)ではなく、『文字列の日付』が貼り付けられます。
エクセルで日付を扱おう エクセルで日付を入力するときどのように入力しますか? 西暦で入力したり和暦で入力したり、または数字の羅列で入力したり、日付の形式は様々な形で表現できます。 では分類を「標準」に変更すると、サンプルに「43591」と表示され、「OK」を押して適用すると、セルと数式バーにはそのまま「43951」が表示されました。 また、その日の日付は簡単に入力できます。
11日付の「シリアル値」は日付の計算をする際に便利なので、覚えておくと良いでしょう。
このような場面にて、シート全体やセルに書式の設定が予め設定されているようなケースでは、以下のように勝手に日付に変更されてしまうのです。 すると、その場所に入力した数値は今後文字として扱われるので、そのままの状態で表示されます。 西暦で日付を入力する際、入力している当年の場合は西暦の年数は入力を省略することができます。
5このようにエクセルは日付を常に数値へと変換しているため、日付で計算もできますし、見た目も西暦や和暦に簡単に変更できるというわけです。 シリアル値以外の表示形式を変更する シリアル値以外の表示形式を変更する場合、セルの書式設定からでは設定できません。
規定では、区切り位置を使うときに最初に範囲選択した、元データがある範囲の、先頭のセルが指定されます。 このようにして勝手に日付に変換されるのを防止できる(日付に変更させない)のです。
20こんな日付を入力した覚えはありません。
たとえばエクセルに日付を入力してみます。 一旦日付として認識されたセルの表示形式をあとから文字列に設定しても意味がありません。 自分なら aaa-bbb-ccc-ddd のようにシート1から文字列を作り、それが調べるセルで同じパターンになるかを調べます。
11日付を変更させないためには、 ・セルの書式設定で文字列にしておく ・TEXT関数を用いる ・シングルクオーテーションをつける といいです。 繰り返す範囲はD~W列まで5列毎に繰り返す 5列毎の最初のセルが空白か[0]であれば転記しない どうぞよろしくお願いします。
表示を変更する方法 では、日付の見た目の変更をしてみましょう。 このケースでは、変換したいセルを選択後に、書式設定を数値などの元の戻したいものに変えていきましょう。 「セル」に数字を入れても日付が表示されていた設定が変更され日付が消え数字が表示されましたので確認してみてください。
16ユーザー定義は基になる表示形式を選択し、種類ラベルの下のテキストボックスで自由に新しい表示形式を入力します。 分割前と分割後でデータは同じだけど、分割後にお好みのデータ形式にしてしまえる設定を使って、Excelさんに理解してもらえる「日付」の状態にしてしまおうというわけです! まずは、変換したい日付を表す8桁の数字、または日付の数字に見える「文字」をします。